全国220地点以上で猛暑日 北と東で25℃差も
あす3日も危険すぎる猛暑に要警戒
8/2(火) 17:37配信
きょう2日(火)は、関東甲信で40℃に迫る猛烈な暑さとなった一方、
北海道の道東では15℃を下回るなど10月並みだった所もあり、
北と東で25℃も気温差が出ました。あす3日も九州から関東にかけては
「命に関わる危険な暑さ」となるため、厳重な警戒が必要です。
きょう2日(火)は、九州から関東は朝から強い日差しが照り付けて、
上空の暖気や乾いた風が山を吹き降りるフェーン現象なども加わり、
広い範囲で危険な暑さとなりました。
全国の猛暑日地点数は、きのう1日よりも更に多く、220地点を超えました。
午後4時までの最高気温は山梨県甲府市と埼玉県越谷市で39.5℃、
静岡県川根本町で39.0℃まで上がるなど、関東甲信や東海で
40℃に迫った所もありました。また、名古屋市で37.5℃、福岡市36.9℃、
東京都心は35.9℃、大阪市35.5℃などと、西日本や東日本の都市部の
どこへ行っても猛烈な暑さとなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad266ac61c27718615c61c91947cf5f4accd8fad