富野監督「“現実”から物語を作ると言う事は、才能が無いという事です。白紙から僕は作れない。」 [112890185]
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言うて閃ハサとか今公開してもドンピシャな内容だしな
古臭さを感じないのはそれだけ普遍的なテーマを扱えてると言う事 >>32
読んでないわけないだろ手塚アニメのスタッフなんだし
というかケンモメンがあーだこーだ言うより、手塚本人と仕事していた富野の方が
思い当たることが多いって話じゃね まぁ富野の劣等感の源というか対象は師匠とも言える手塚よりも
主に宮崎駿なんだろうな >>36
あ~「俺がコンプレックスを持ってるのは手塚治虫師匠であってハヤオじゃねえんだよ」ってことか 手塚は天才だと思うけど
基本外国のネタじゃないの? 手塚治虫も旧約聖書とか千夜一夜物語とか映画とか元ネタにしてるだろ
古谷三敏が元ネタ部屋にうっかり入ってしまってめちゃくちゃ怒られたって言ってたぞ >>39
ストーリーの元ネタがあるかどうかなんて話を富野は多分してないと思う 三国志ですら楚漢戦争やら春秋戦国時代の詰め合わせなのに
無からは何も生まれない >>34
そら虫プロで一緒に仕事してましたなんて相手にオレらが手塚はこうだなんて言えねえわな リアル描写をうたってる漫画なんて大抵はただ職業あるあるとかを並べ立ててるだけで
物語にすらなってない場面で半分くらいうまってるからな 来るべき世界(1951年)
元は700ページとも1000ページとも言われる[注 6]長編作品だったが
出版社から「そんな長い漫画は誰も読まない」というクレームが付き、やむなく300ページにまで削った。
手塚の宝塚の自宅を訪れた藤子不二雄がこの没原稿を見て
「手塚先生は300ページの作品のために1000ページ執筆する」と
衝撃を受けたエピソードは『まんが道』にも描かれた。
1951年当時に700-1000pのマンガを
一人で描こうとしてたとか
生身の人間だったかどうかすら怪しい
狂人だよ、狂人 マッハゴーゴーゴーは作ってる人達が免許持ってなかったから突拍子もないアイデア出せたんだっけ
勉強したり社会経験積めばそれが足枷にもなるのか 氷河期世代のオッサンとしては子供の頃からガンダムと育ってきたようなもんだからなあ
子供の頃には分からなかった物語を大人になって理解できるようになるとなんか嬉しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています