来るべき世界(1951年)

元は700ページとも1000ページとも言われる[注 6]長編作品だったが
出版社から「そんな長い漫画は誰も読まない」というクレームが付き、やむなく300ページにまで削った。
手塚の宝塚の自宅を訪れた藤子不二雄がこの没原稿を見て
「手塚先生は300ページの作品のために1000ページ執筆する」と
衝撃を受けたエピソードは『まんが道』にも描かれた。

1951年当時に700-1000pのマンガを
一人で描こうとしてたとか
生身の人間だったかどうかすら怪しい
狂人だよ、狂人