「軽症者は受診控えて」治療必要な人優先に 4つの医学会が声明

症状の目安として、飲食ができる、呼吸が苦しくないといった場合は特別な治療は行われないため急いで受診する必要はないとしています。

一方で、水が飲めない、呼吸が苦しい、37.5度以上の発熱が4日以上続くといった場合、それに重症化のリスクが高い65歳以上の人や基礎疾患がある人、妊娠中の人は受診が必要だとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220802/k10013748501000.html