殺した猫をペットショップに持ち込み、補償で新しい猫を求めることも… 
生後3ヵ月の猫を殺した疑いで42歳無職の男逮捕 京都

京都市北区の無職、酒井修平容疑者(42)はことし6月、購入したばかりの
生後3カ月の猫1匹を理由もなく殺した疑いがもたれています。

警察によりますとこの猫が死ぬ前に診察した獣医師が「虐待の疑いがある」と
警察に通報し発覚しました。猫には暴行の跡があったということです。

酒井容疑者は診察の数日後、ペットショップに死んだ猫を持ち込み、
補償制度を使って新しい猫を求めましたが、断られていました。

酒井容疑者は警察の調べに「身に覚えがありません」と、容疑を否認しています。
https://www.youtube.com/watch?v=ps3kghdDNn0

20万円で購入したばかりの猫殺害 生後3カ月、動物愛護法違反疑い42歳男逮捕

北署によると、猫は生後3カ月のスコティッシュ・フォールド・ロングヘアー。
容疑者は6月19日に京都市内のペットショップで約20万円の価格で購入したが
、同27日までに動物病院に「猫が死んだので、診断書を書いてほしい」と申し出た。

その後、ペットショップに保証制度に基づいて別の猫を渡すよう求め、断られていたという。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/849552