https://youtu.be/RNE93dieQF4

統一教会二世である山上徹也容疑者が安倍晋三元首相を自作銃で暗殺した事件は日本を震撼させました。

元首相の暗殺だけに留まらず、安倍元首相を筆頭に多数の自民党議員が韓国発のカルト宗教である統一教会と関係を持っていたことが判明、少しずつ戦後日本の政治史の暗部が暴かれつつあります。

そんな衝撃的な事件の記憶に符合する、事件現場付近にある神社の存在が話題となっています。

■安倍首相暗殺の記録

安倍首相暗殺という歴史的事件に対し、奈良市長は花壇などにして記録するという案を示しました。

広島の平和記念公園やニューヨークのグラウンドゼロのように、重大な事件を記録するために現場を保存したりモニュメントを設立することは珍しくありません。

しかしこうした動きとはまったく別に、暗殺現場から徒歩10分程度の場所に「山上八幡神社」という神社が存在していることが話題になっています。

容疑者の姓と同じ「山上」という名を持つこの神社、いったいどのような神社なのでしょうか。