GDPが増える仕組みとしては

日本が100人の労働者がいるとしたら

100人で100の付加価値を作り出してたとする
100人で100人分の食料を作るとか

それが技術が発展することによって
10人で100人分の食料を作れるようになりました
そうなると90人は失業する
失業した90人は家を作ったり服を作ったりするようになれば
付加価値は何倍にもなる

最初は100人では食料を作るのが精一杯 
1900年頃までは日本人の80%が農民だった

技術革新で10人で全員の食料を作れるようになり90人が余る
その90人が製造業などをやるようになる
1945年の時点で日本人の50%が農民 30%が工員 20%がサービス業

高度な製造業をできるようになって輸出するようになる

サービス業の高度化がおこる
農業や製造業は後進国に任せるようになる