【薬ものがたり】夏バテで食欲がないとき、疲れが胃にきやすい方に 「ユンケル黄帝ゴールド」（佐藤製薬）
2022/8/5 15:30
猛烈な暑さが続くと体力は奪われ、食欲も減退気味に。そんな場面で支持されているのが、ドリンク剤の「ユンケル黄帝ゴールド」（第２類医薬品）。
イカリソウやニンジンなど６つの生薬を配合し、滋養強壮、肉体疲労・食欲不振時などの栄養補給に効果を発揮する。
「ユンケルシリーズは３０種類以上ありますが、夏バテで食欲がないときや、疲れが胃にきやすい方には、特に、ニンジン流エキスを１０００ｍｇ配合している『ユンケル黄帝ゴールド』をおすすめします。効き目感のある絶妙な苦味が特長のドリンク剤です」（佐藤製薬）
初代「ユンケル」が誕生したのは１９５６年。働き盛りの世代を応援するために開発され、当時は缶入りの錠剤だった。６７年に「ユンケル黄帝液」を発売し、ドリンク剤の歴史の幕が開く。当時はビンではなくアンプル（密封されたガラス製の容器）だった。「ユンケル黄帝ゴールド」の発売はその１０年後の７７年。その後、さまざまな疲れのニーズに合わせた生薬、ビタミンの処方により、「ユンケル」シリーズのラインアップを拡充している。２００２年には、ＣＭユンケルブランドアンバサダーとしてイチロー選手（当時）を起用。今やユンケルの顔として定着している。
「熱中症対策では、水分補給、涼しい環境での休息、栄養補給が重要です。すでに夏バテで食欲がない方は、『ユンケル黄帝ゴールド』などのドリンク剤も、ご活用ください」（担当者）
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