外国のアニメファンが昨今の日本のレイアウトの危機的状況についての鋭い分析が話題に [737440712]
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@Yuyucow
Layouts, the backbone of Japanese animation and its sense of immersion, are shattering.
Industry veterans and newcomers point fingers: the death of studio culture & mentorship,
the effect of commercialism, labor issues, but also how to address it all
による英語からの翻訳
日本のアニメーションのバックボーンであり、その没入感であるレイアウトは粉々になっています。業界のベテランと新参者が指摘する:
スタジオ文化とメンターシップの死、商業主義の影響、労働問題、そしてすべてに対処する方法
https://blog.sakugabooru.com/2022/08/05/the-layout-crisis-the-collapse-of-animes-traditional-immersion-and-the-attemps-to-build-it-anew/ 海外のレイアウトが日本と異なる点を指摘し、
日本が抱える問題に警鐘を鳴らしたのが『アニメージュ』。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)が創刊した当時、
『週刊少年ジャンプ』編集長の高橋留美子氏が、
当時編集長だった高橋氏が「日本のアニメ文化は今、
世界でも注目されている」と紹介しました。
高橋氏は「海外にアニメや漫画 納期に拘ってるから静止画に音だけのゴミアニメが量産されてるんだろう 日本のアニメーションのバックボーンであるレイアウトとその鋭い没入感は、現在粉々になっています。
この長いダイビングでは、業界のベテランと新人たちの見解を、私たち自身の調査結果と対比させました。
スタジオ文化とトレーニング サイクルの死、シニカルな商業主義の圧力、固有の労働問題、およびそれらすべてに対処する試みです。
まばたきするたびにアニメのリメイクが発表される時代に、息をするのと同じくらい自然にプロデューサーが
再起動にゴーサインを出すとき、東京ミュウミュウのような堅実な魔法少女シリーズを現代的に解釈することは、
多くの考察の材料を提供するべきではないように感じます。業界の状態。
今年初めにアーティストのミア・イクミが亡くなったことで、そのタイミングは本当に残念ですが、
少なくとも彼女の作品は、そもそも非常によく熟成された素材の立派な適応で称賛されています。
愛されているアニメ作家の吉田玲子が 20 年前にこの漫画の物語を書いた.
アニメの元のスタッフの強引なカムバックではなく、Tokyo Mew Mew Newは、その時代を呼び起こす有能な
クリエイターのチームと、2002 年のショーの最もクールな瞬間に接する人目を引くアーティストによって率いられています。
計算されたクールさと 00 年代初期のコメディ アニメーションの説得力のある再現により、東京ミュウミュウ ニューは
前作と同様のスペースを占めることに満足しています。つまり、一貫して面白いものであり、アニメーションの観点からは
決して並外れたものではありませんが、その時代にはかなり堅実です。
2 つの立派な取り組みが 20 年を隔てているため、制作の違いを比較して、それらがアニメ全体の変化を
どのように示唆しているかを簡単に確認できます。確かに、東京ミュウミュウ ニューのストック映像は、
アニメがこの派手な方向に進化したため、元のアニメーションのバーストよりも眩しいことがよくあります.
しかし、それに対して支払う代償はありますか?答えはイエスです。おそらく、各バージョンのレイアウトの
品質にははるかに大きなギャップがあります. 2000 年代初頭は、デジタルへの移行により、それ自体がアニメにとって
困難な時期であり、このシリーズは没入型構成の最大の例とはほど遠いものでしたが、この控えめな
アニメーションの品質は、単に世界を隔てています。私が指摘したように、複数の人が合理的な質問で手を
差し伸べました。これが私が考えたのと同じくらいトレンドを代表しているなら、なぜそれは撮ったショットの
フレーミングと同じくらい基本的で理論的には要求が厳しくないように聞こえるものなのですか?品質の
そのような大ヒット?ファンシーなアニメーションは、代わりにこの主張された崩壊の犠牲者であるべきではありませんか?
それを理解するには、業界の考え方、歴史、慣習に追いつく必要があります。
https://blog.sakugabooru.com/2022/08/05/the-layout-crisis-the-collapse-of-animes-traditional-immersion-and-the-attemps-to-build-it-anew/
長いので後はソースで >>7
マジメにエンディングのCGで本編作るくらいのことしたらいいのにと思うが
90秒だからできるんですとか言ってる場合でもないだろと ダメな例は?
いい例として挙げられてるのほとんどどれも業界を代表するアニメーターたちの金のかかってる映画じゃん >>9
おれが思うにシン・エヴァの戦闘シーンはダメな例ではなかろうか
旧劇とくらべると雲泥の差 レイアウトシステムを導入したのは宮崎さんでしょ
その世代とちょっと下までは
実写映画の教養があったから空間設計が上手いんだよね
今のアホ世代はどんどん崩れていってるように見える
見たことないけど >>8
ブリパラはプリキュアのEDレベルのCGライブシーンが毎回あったよ
しかもただやるだけじゃなくてそのライブをやるまでの過程を一話かけてやる ごめんオタクくんレイアウトってつまり何?
構図ってこと? ストーリーやレイアウトに金かけるよりキャッチーな萌えキャラをたくさん出して若い声優に声を当てさせ、キャラに歌って踊ってキャッキャウフフさせとけば儲かるんだからしゃーない 背景動画か
こんなことしてもギャラが変わらないシステムが悪い よくわからんけど
狙って崩してるのが伝わってないケースもあるんじゃね? ちゃんと見た訳じゃないけどイタリアのセーラームーンみたいなWINX Clubの劇場版はフルCGだとか 原作モノにアニメーターの作家性とか悪以外何者でもない
400億売れても監督誰それな鬼滅が理想 >>13
コナンのグライダー飛ばすシーンで地平線との角度で死ぬほど悩んだという逸話あったな
やっぱ第一世代は本物なんだわな >>32
京アニはスケジュール管理は厳しいぞ
青葉事件前だから人員の激減の影響もないだろうし >>2
やっぱアニメは見せ方が大事だな
こんなリアルに描いてもへえすごいねとしかならない プレステのセーラームーンみたいに車のタイヤとちびうさのサイズが同じとか極端に変なことしなきゃあまり気にしてないような WOWOWでやってたマイコだったかみたいに背景をフルCGにしてもいいかと >>35
それ そこまでの過程がないとかふーんで終わる
プリパラはライブの盛り上がりが売り上げに直結するから本気なんだよ >>13
黎明期は他で夢破れてアニメしか表現の場がなくて渋々やってた人間が多かったんだよな
だから本来は他で活かすために培った視野の広い感性と技術でアニメ作ってた
現実に見えるものをアニメに落とし込もうとしてた
マクロスチームが頭角を表した時に、アニメを見て育った世代が業界に入ってきた!なんて驚いてたみたいだし。
今の世代は過去のアニメ表現をベースにしてアニメを描こうとしている
これはもうかなり前から言われてた事だよな ソース元の一番上が同じアニメの元とリメイクの比較か
確かにレイアウトが省力化されてるな 東京ミュウミュウか 日本ではあんまりウケなかったけどアメリカとかイタリアではそこそこ人気あったのかな 東京ミュウミュウはアニメとして作った前作と原作のアニメ化の新作とではやっぱりなんか違うのかも
予算も前の方がかかってそう
リメイク版は利益モデルが謎だし >>15
最初に脚本に基づきこのシーンはこんな感じ~という絵コンテを4コマ漫画みたいに作っていく
情報を元にシーンの起点終点を原画マンが考え、動画マン達が埋めてアニメにしていく
だけどコンテから描き起こすんじゃ抽象的で情報も少なく、イメージにばらつきや見落とし、勘違いの事故も起きて面倒が増える
そこで議論や提案も交えつつ本格的な絵と共有されるべき補足情報を加えたレイアウトと言う青写真を作成してから原画作業に移る
具体的にこんなものがこう動くシーンです、こうは動かさないでね、と説明書があれば皆の負担が減るわけだ
それが商業的な負担低減(金と時間を掛けたくない)に基づき作成され続けると芸術的な表現が減り教養や経験の伝承が失われるんじゃねーの、ということかと
エヴァとかトゥーンレンダCG多用するシーンはコンテ段階からCGなことが多いと思う
写実的な骨組みにアニメアニメした表現をふりかけるだけだから、旧劇みたいなけれん味は生まれにくいし、そもそも庵野がアニメ的表現に興味を持っていない
今敏は絵がうますぎたのでコンテの時点でもうレイアウトみたいなもんになっていた こうやって見ると王様ランキング手抜きだな
キャラが丸っこいから誤魔化そうとしてる 「異世界はスマートフォンとともに」てのが岡田斗司夫によれば酷いらしい。俺も酷いと思った。 デジタル化
昔より線が増えた
新人の育成不足
金と時間
レイアウトというか業界全体の問題 赤ずきんチャチャで作画で動かしすぎて部署ごと消滅したことが >>10
物語上必要ない尺稼ぎと思って見てたというのもあるんだけど退屈だったなあれは >>14
そういうんじゃなくて本編全部CGでやれば良いのにって話じゃね?
まぁCGも真面目に作ると滅茶苦茶金かかるから無理なんだけどな >>50
神作画を集める海外アップローダもあるからな >>8
アルペジオとか他にもちょいちょいあるけどやっぱり違和感ある 大昔の話だけどアパッチ野球軍で高畑勲が演出やったせいでアニメーターが飢え死に寸前どころか多額の借金までさせられもちろんスタジオが潰れたという誰徳な話が デビルマンのEDの背景動画も当時としてはかなりしんどいものだったんだろうな >>57
たしかめちゃモテ委員長が3DCGと作画の併用だった
まああまり動かない孤独のグルメみたいなアニメだから成立したのかも 劇場版とテレビアニメを同列で語ってる時点でダメでしょ
しかも昔に比べて一期ごとの数が遥かに増えてるし >>63
バンドリとかもそうだな
メインキャラは3DCGでモブは手描き
ディズニーみたいに全部3DCGで作ると滅茶苦茶金がかかるらしい 日本のコンテンツ業界は技術継承がまともに出来ているとは思えないから結局これも海外にボロボロにされちゃうんだろうな >>2
とりあえずコイツが「背動は正義!」とか思ってることはわかった きららとか日常系が重宝されてロボ、アクション系が廃れつつあるのも作画をなるべく省力化したいという思惑も絡んでるはずだし
現状の粗製乱造は業界の先行きを考えると良くないことなのは事実だろうね 背景を写真加工でペターてするよーなったからこういう凝った事はできんやろ >>18
(画面の)構成
視点の移動をコンテの段階で決めるんだけど、そのコンテが書けてないから顔アップの応酬になってるみたいな事をいいたいんだろうけど、現実には万策尽きて顔アップ、の事が多い
3DCGがーという人がいるけど、本来の3DCGならレイアウトは自在なはずなので、その意見は当たらない
エヴァの貞本マンガがマンガとして三流なのは、イラストレーター上がりはマンガのレイアウトができないからだとよくいわれるよね プリキュア観ててもたまにすげえ動かすなこれ、っていう回もあったりするからな
中には強いこだわりを持ってる人がまだまだいるというのはわかる レイアウトは創造性がいるから
うまい奴は漫画に行っちゃう 狭義でカット割りとは別の技術の話で
この人的には長回しっぽい方が好きって感じ?
漫画はカット割りの方が重要でしょ >>8
東映アニメーション自身は
アニメーションをフルCGにする事はやぶさかではない
楽園追放という映画はそのノウハウのために作ったし、
実際に『プリキュアドリームスターズ!』という映画で
全体の三分の二(戦闘シーンは全て)をCGでやった
が、この映画が控えめに言ってもメッチャボコボコに叩かれた
「そうか…アカンか」とプリキュアをフルCGにする野望は頓挫
だがCGの比率を多めにする野望は捨ててないので、
最新のドラゴボ映画は戦闘シーンがCGになった
(ら、お前らにボコボコに叩かれた) 予算も時間も限られてるテレビアニメに多くを求めてはいけない >>19
どこがやねん 比較にならんわ アビスはサウンドデザインだけは優秀 やっぱ 長年にわたって数多くの映画を観てきた人たちってレイアウトだけじゃなくてカメラワーク全般 アングルやフレーミング レンズワーク 絵作りのセンスが素晴らしいのよな 今敏はパヤオくらい長生きして欲しかった >>10
シンのドキュメント観ててあんな作り方してたらスタッフの熱量も無くなる思ったな 優秀な奴がたくさん仕事しないと作れないから過労死するんだよなぁ 背動って組織的に作れるもんなんか
もうあんなん才能のあるやつのワンマンライブみたいなもんじゃないの >>90
そもそも作る必要ないんだよ
こんなもんクリエイターが自己満足で作って
一部のオタクがメガネクイッしながら褒めるだけで
大半の一般人は真顔で「へーすごいね」って言うだけ
これと同じ労力かけるなら、
鬼滅の刃の戦闘シーンをヌルヌル動かしたほうが
一般人は「うおおおおおお!」ってなる >>22
なるほど
絵コンテをもっと具体的に原画の大きさで描いたやつか 外人は無許可で画像映像使いまくってこういうブログ出来ていいよな まずカメラとマイクをどこに置いてあるんだよというシーンが目に付くんだよな 最近 とくにカット割り以前にシーンの繋ぎ方 流れの作り方がやたらと不自然でおかしいのが目立つ気がする タイムスキップで見せられているようで違和感を覚える やはりクソアニメと呼ばれる種類の作品に多いんだがコンテが無能なのか倍速再生で映画観て感覚が狂ったのが描いてるのかな と思ってしまう
今季で例えて言えば盾の勇者のような あとは即切りでタイトル忘れたけど賢者とかあのへんの数々 日本も海外もアニ豚はめんどくせえな
一般人は違いとかわかんねえよ 鬼滅の映画はテレビアニメレベルのレイアウト多くてガッカリだったな 今だってトップが作ってんのは凝ってるし上手いよ
濫造で3流4流の仕事が目につく機会が増えてるだけの話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています