ブラジリアン柔術の王者、頭を撃たれ脳死 非番警官の犯行か サンパウロ
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ブラジリアン柔術の史上最高の王者の1人、レアンドロ・ロさん(33)が7日、
ブラジル・サンパウロのナイトクラブで頭を銃で撃たれた。
脳死の状態だという。非番の警官の犯行とみられる。

ブラジリアン柔術は、1910年代にブラジルに移民した日本人柔道家が柔道の技術を指導し、
現地の人々がそれを改変して発展させた格闘技。

ロさんは、世界選手権を3階級で計8回制覇し、最多優勝記録を樹立。
最も成功した柔術家の1人だった。
フルネームは「レアンドロ・ロ・ペレイラ・ド・ナシメント」。