大阪弁護士会、後見人として管理していた現金6900万円を北新地のキャバクラで使い込んだ弁護士を除名 [687522345]
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後見人や弁護人として管理していた現金を着服するなどしたとして、大阪弁護士会は8日、同会所属の弁護士、古賀大樹被告(43)=業務上横領などの罪で公判中=を最も重い除名の懲戒処分とした。
同会によると、古賀被告は2018~20年、後見人を務めた4人の銀行口座から約6900万円を引き出して着服した。発覚を免れるため、後見業務を家庭裁判所に報告する際、通帳のコピーを改ざんするなどしたという。さらに、刑事被告人から預かった被害者への弁償金など960万円を返還しなかった。
現金は大阪・北新地のキャバクラで使っていたといい、弁護士会は「情状酌量の余地はなく、極めて悪質と言わざるを得ない」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e4dcec54e70ca1e451d3c428c8fd3cc80e7348e 弁護団が、北大阪弁護士会の事務所で弁護士と面談し、
現金の使い込みについて、違法性について調査したと報告。
「弁護士の事務所に弁護士が訪問し、
『お金は払わないといけない』
と言われた。弁護士事務所には『弁護士はお金をもらう義務がある』
と言っていた」と証言しました。
弁護士に >>2
親族を後見人にすればやっぱり横領されるが、弁護士や司法書士でも同じ事やるからな。弁護士だと今度は報酬まで払わなきゃいけない。
しかも弁護士が法定後見人になると先祖代々の土地や建物全部売っぱらってその金で本人は特養送りにされたりとかもするからもっと悪質かも。
親族だとさすがに先祖代々の土地までは売らん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています