日本海沖の大和堆で中国漁船の違法操業が急激に減っていることが分かりました。

日本海沖の大和堆は冷たい水と暖流の境目にあり、スルメイカや甘エビ、ズワイガニ漁などが盛んです。

水産庁によりますと、今年7月末までに漁業取締船が退去警告をした中国漁船は16隻で、2年前の4393隻に比べて大幅に減少しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a70c8b08e8c869d6eac29275c5881a0ace7c6ff3