松本市でも3年ぶりに「松本ぼんぼん」を開催。

前回、2019年は220連、1万9500人が参加しましたが、今回は連の数が5分の1(43)、参加者は9分の1(2150)の2150人と大幅に減りました。

コースも1.7キロとおよそ3分の一に短縮され踊る時間も半分に。

規模を縮小しての開催でしたが参加者は2メートルに決められた前後の距離を保ちながら軽快なリズムに乗って息の合った踊りを披露していました。

「待ちに待った松本ぼんぼんで楽しく踊らさせてもらってます、マスク、手洗い、ヤクルトです」
「コロナ禍ですけどまとまってやろうということで、地域の良さ出していければいいかなと」
「本日に至るまで分かんなかったけどやれてよかった、とりあえず前向き前向きに行こうという感じ」

沿道は大勢の観覧者で埋まり、実行委員会が歩きながらの飲食などをしないよう求めるなど感染対策に気を遣いながらも松本の街は3年ぶりの祭りの熱気に包まれました

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/118494

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