閉鎖相次ぐ公営プール、改修には多額の費用…夏のレジャーの場が風前のともしび
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埼玉県内で公営の屋外プールが老朽化を理由に相次いで閉鎖や休園に追い込まれている。設備が劣化していることで安全の確保が難しくなり、改修するにも多額の費用がかかるためだ。読売新聞の取材では、ここ3年ほどで全体の約半数の15施設が閉鎖や休園になった。新設の動きはほぼなく、夏のレジャーの場は風前のともしびとなっている。