日航機事故37年 灯籠に灯、520人鎮魂

昭和60年8月の日航ジャンボ機墜落事故から37年を控え、
現場となった「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の麓を流れる神流川の河原で11日、
遺族や村関係者が発光ダイオード(LED)の灯籠約200個を点灯し、
犠牲となった520人をしのんだ。新型コロナウイルス禍で、
恒例の灯籠流しを代替した。
https://www.sankei.com/article/20220811-WUAP6RE5WRNP7K7QAF5A3LEDWI/