識者「宇宙英雄ペリー・ローダンには全てのSF要素が内包されているのでペリローだけ読んどけば他のSFは要らない」これマジ? [928194223]
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エイレーネの行方 | 種類,ハヤカワ文庫SF | ハヤカワ・オンライン
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https://i.imgur.com/9Wubbup.png 電子書籍版は199巻までしかない
しかも、それ紙の本の1巻2話を1話ずつ売ってるから エンタメのすべてを詰め込んどるのはハイペリオンやろ >>13
図書館で借りて1年で350巻まで読んだ
劇中では1500年かけて、銀河を統一し、叛乱で帝国が瓦解して、今銀河間連合から侵略を受けてるところ ペリーローダン読んだ事無いけど和訳が全く追い付いてないのは知ってる >>17その範囲だと個人的には
200-225巻のカピン前編シフトが良かった
・太陽系帝国が3つの星間帝国に分裂して叛乱、戦争の危機、
・反物質生命体との遭遇
・ミュータント部隊が壊滅したときにうまれたスーパーミュータントが人類を洗脳
・20万年前に仕込まれた太陽ノヴァ化兵器のタイムリミットが迫る
など4つくらいのトラブルが同時に進行してるが
最終的にそれらが組み合わさってきれいに解決する >>17
すごいね
大菩薩峠を半分の10巻でリタイアした俺が馬鹿みたいじゃん 1万光年くらいの銀河サイズの集団がこの銀河に割り込んできて
なぞの放射線で銀河系の生命体をほぼすべて痴呆化させる話も面白かったな 色んな作品読んだ方が良いって小学生でもわかるだろw ペリーローダンが超越知性体の陰謀によって、脳だけ突然1億光年先の別な銀河に転移させられ
ゴリラみたいな原始人の頭の中に転移したローダンの脳が、話術と政治力を駆使して
あっという間に別銀河のナンバー2になる話も面白かったな wikipedia見る限り、2年で50巻ペースで発行されてるようだけど、文字数が少ないとかじゃないのか?
一巻何文字くらいあるんだ? OUTで編集のR2氏が読者に熱心にお薦めしてたのが銀英伝とペリー・ローダンだった
銀英伝は即読破出来たけどペリー・ローダンは、、、 子どもへのSF入門なら、漫画の彼方のアストラでいい気が
漫画の方が入りやすいし、内容もワープ航法からクローンまで、ど定番セットよ ペリーローダンは、最初はワープ航法だったのが、50巻からリニア航法になる
これはワープ空間に遷移せずに半空間につつまれてそのまま光速の数万倍に加速する方法
ただし航続距離に限界があるため、100巻でアンドロメダ星雲と戦ってた時には、どうやって150万光年を進むかが大問題になってた
宇宙空間の距離自体が物語の重要課題になるのがドイツらしい感じ 全ての要素が含まれているのが本当だとしても、地球上の何人が全巻読むことができるだろうか?
まだ続いてんだよね? 早川SFではラリー・ニーヴンのシリーズやハインラインのはよく読んだが、さすがにこれはスルーしたわ 食わず嫌いというかスペオペと決めつけてたけどエスエフなのか
どのみち第1巻から読めと言われてもできない相談よね
絶版じゃないならそれだけでスゲえけど 今は隔週で邦訳版刊行してんだな
それでも原書との刊行差を維持するので精一杯か
誰が買ってんだろ >>43
科学考証が一切ないSFがスペースオペラだろw >>17
ありゃ、不老不死になったのに銀河帝国が崩壊したのか カレーだけ食ってれば死なないと同じ理論
馬鹿っぽい ペリー・ローダンは1人で書いたもんじゃねーじゃん
グイン・サーガ書いた栗本薫の方がすごいわ >>42
最初の頃はベティ・タウフリーが出てくる
テレパス、テレキネシスで12歳の少女 >>18
月2冊出してやっと刊行ペースがドイツと同じだからな
ドイツ人の頭がおかしいんだ >>57
ドイツだと週刊ペースで出てるとかだっけ? 週一で一冊だね
日本はこの一冊を2話くっつけて一冊にしてるからいつまで経っても追いつかない で、複数の作家が同時進行で書いてんだろ?
辻褄が合わなくなったりしないのかね プロット作るひとを中心に書いてるけど
普通に矛盾とかは出てるな
初期の催眠棒とかいつの間にか無くなってたり 地球を掘りかえしていくと、20万年前の古代人類や宇宙人の秘密基地(まだ動く)が都合よく出てくる これ読んでること公言すると次の翻訳者候補に入れられそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています