女子高生の下着を脱がせ購入容疑 会社役員を書類送検

SNSで知り合った女子高校生(16)から下着を買い取ったとして、警視庁は東京都内の会社役員の男(48)を神奈川県青少年
保護育成条例違反の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。男は「女子高校生が性的な対象で、エッチなことをすると
逮捕されるので、下着を買って性欲を満たそうと思った」と容疑を認めているという。SNSを使って事件に巻き込まれた18歳未満の
子どもは昨年1813人で、2008年以降で最多。警察は注意を呼びかけている。
捜査関係者によると、男は5月6日午後、相模原市の駐車場に止めた車内で。その際、男は「唾液ちょうだい」などと言って女子生徒に唾液
を吐き出させ、下着はその場で脱がせたということです。女子生徒がSNSに「お小遣いをくれるパパさんを探しています」と書き込み、それを見て
男が連絡していました。

 調べに対して男は「女子高校生が性的対象で、下着を買って性欲を満たそうと思った」と話していて、「過去にも10回以上下着を買った」と供述
https://www.asahi.com/articles/ASL8J53HXL8JUTIL020.html