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サーバーごとのPKの有無などをプレイヤーの”投票”によって決める新作MMORPG「HIT2」が韓国で正式サービスへ [329228545]
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2022/08/15(月) 23:03:57.15ID:xKKSx67i0?2BP(1000)

Nexonは7月28日、子会社のNexon Gamesで開発する新作MMORPG『HIT2』の韓国での正式サービス開始日が2022年8月25日午前0時に確定したと明らかにした。公式サイトでは事前キャラクター生成イベントが開始された。

『HIT2』はNexonの大ヒットIP「HIT」に続くナンバリングタイトルで、原作シリーズのコンテンツを継承しながら、ゲームスケールを拡大し、圧倒的な規模の攻城戦とフィールドバトルにフォーカスをあてたモバイル及びPC向けの大型MMORPGだ。

本作はオリジナルIPの懐かしさを残しつつ、原作で人気のキャラクターを高品質なグラフィックで再現し、「HIT」シリーズで好評を博した直感的な操作性を実現した。さらに、正式サービス開始時から攻城戦モードを搭載することにより壮大なバトルを体験することができ、王になるまでの成長ストーリーをベースに、城を占領する過程で他の領地と競い合い、大規模なバトルを楽しむことができるようになっている。

事前キャラクター生成イベントは公式サイトを通じて『HIT2』正式サービス開始までにキャラクター名を先取りすることができる。『HIT2』で使用するキャラクター名を入力し、複数公開されているサーバーから1つを選択して参加できる。参加者数がサーバー収容人数を超過した場合、イベントは締め切られる。イベントで生成したキャラクターは正式サービス後にそのまま使用可能だ。

他にも発売前からユーザーが多方面に『HIT2』を楽しめるように様々なイベントを開催する。まずサーバー別に適用される各種ゲーム内規則、効果をユーザーが直接投票して決定できる『HIT2』だけの独自コンテンツ「調律者の祭壇」と連携したイベントを事前オープンする。

8月18日まで「調律者の祭壇」イベントページで与えられた投票権を使って特定フィールドに及ぼす効果やPKペナルティなどサーバー別に適用される規則を毎日投票で決定する。以後、投票結果により『HIT2』正式サービス開始後の初週に各サーバーごとにユーザーの意見が反映されたルールがゲーム内に設定される方式だ。

「調律者の祭壇」として制定できる新しい規則に対するユーザーの意見を取りまとめる公募展も開催。最終選定された規則は実際の「調律者の祭壇」システムに導入する予定で、当選者は「英雄クラス選択権」、「英雄ペット選択権」に加えて『HIT2』のクレジットに「Rule Designer」として登載される。

ゲーム内のギルドコンテンツで活用されるギルドマークをユーザーが製作、選択できるコンテストも開催。8月23日までに自由にギルドマークを製作し、『HIT2』公式サイトの掲示板に共有すれば、ユーザー投票により上位10作品がゲーム内に具現され、当選したユーザーは『HIT2』クレジットに「 Mark Designer」として登載される。

また、『HIT2』公式YouTubeを通じて『HIT2』の詳細情報を紹介するドキュメンタリー形式の3部作シリーズ「ディレクターコメンタリー」の2番目の映像「EP. 02 RULE the World」、インゲームプレビュー映像、シネマティック映像が公開された。最後のディレクターコメンタリーは8月18日に公開される予定だ。

詳しくは『HIT2』公式サイトを確認してほしい。

https://mmorpg.jp/hit2-will-officially-begin-service-in-korea-on-august-25-2022/
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2022/08/15(月) 23:05:24.31ID:xKKSx67i0?2BP(1000)

「調律者の祭壇」の基本運営方式は簡単です。 各サーバー単位のユーザーは毎週、次の1週間のサーバー内のゲームルールを多数決方式の投票で決定します。 発売時点のルールは▲フィールド内PKペナルティ▲復活方式▲フィールドPK可否の3点です。 XHスタジオは発売後に投票可能なルールを継続的に変更、追加する計画を持っています。



このような規則は、ユーザーのゲーム利用に莫大な影響を及ぼすものと見られます。 各ルールがどのように適用されるかによって、キャラクター育成、PKなど全般的なプレイ環境が著しく変わるからです。 「ヒット2」ユーザーの「大切な一票の行事」で以後ゲームプレイの版図が変わるわけです。 特定ギルドが一方的にフィールドを統制するのではなく、投票による議題決定という変数を用意したのです。


一つ指摘する部分は<ヒット2>の「調律者の祭壇」でユーザーの投票権は取引されることがあります。 国とは異なり、ゲームでは一種の出札行為が許されるわけですが、<ヒット2>でユーザーの権利は取引可能な商品として扱われます。 したがって、ユーザーは、ユーザーは各サーバーの状況、投票対象規則、特定時点の投票現況を考慮し、意思決定過程に参加することも、投票権を販売して財貨を獲得、キャラクター成長に投資することもできます。





製作陣は<ヒット2>で一種の功利主義ジレンマを実現させようとしているようだ。 いわゆる「ライン」(力の強いギルド)に投票権を売って自身のキャラクターを育てるのに使ったり、ラインに挑戦するために反対勢力を組織するものと見られる。 取引した投票権で得る利益が高いならば、ユーザーは一定部分課金の負担を減らすことが可能です。 導入最初の投票結果の適用期間は1週間です。


https://www.thisisgame.com/webzine/news/nboard/11/?n=155390
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2022/08/15(月) 23:12:43.24ID:6a77thGM0
ゲームの規則をユーザーに決めさせるのは一線超えてるだろ。

例えば何かのMMORPGで、「経験値の獲得量を2倍設定にするかどうか」みたいなアンケートがあったとして、多分10倍設定にする方が勝つと思う。
「一か月に一度、最強の武器が手に入るガチャが無条件でできるようにするかどうか」でも、多分できるようにするが勝つ
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2022/08/15(月) 23:52:37.43ID:JvSqOQxkM
引退圧力高めるだけじゃね
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