萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請


萩生田氏は統一教会との関係について、これまで、意図したものではなかったと弁明している。

ところが、統一教会の関係者は「実情は違う」と反論する。萩生田氏は2009年、自民党が下野するきっかけとなる衆院選で落選し、12年まで3年間、浪人生活を余儀なくされているが、

「ちょうどその間、月に1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねてくれました。その施設は3階が講堂になっており、そこに数十人の信者を集めて演説をなさっていたのです」

そして、萩生田氏の演説の場では“ある特別なお触れ”が出されたそうだ。 「萩生田さんがみんなの前で演説する場合、教会長や青年部長ら幹部が“ビデオは回さないように”と信者たちに指示していました」 どうやら証拠を残さぬように、という意図らしい。

信者に取って萩生田氏は「家族同然」

https://news.yahoo.co.jp/articles/83ba4625439d264edc56a8b8626b112fcc6b98b9