歌手で俳優の星野源(41)が16日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。新型コロナウイルスの感染から復帰して以降、初めての出演を果たした。

感染発覚の経緯については「ラジオ局から帰って、お家に入るくらいで、アレってなって…」と先月27日の生放送後の帰宅中に異変が起きたという。
「なんかおかしいぞと思って。ちょっと今まで感じたことがない、熱っぽいっていうのはちょっとあったんですけど、熱っぽさは微熱みたいのはこういうラジオとかで緊張してもなるので、微熱の感じもいつもと違うぞっていうか、今までない感触があるぞ…と思って。自分の部屋にすぐに入って、体温を測ったりしたら、微熱が出ていて、検査して陽性ということになってしまった」と振り返った。

さらに「家で、結衣さんと『ちょっとまずいかもしれない』と文字でやり取りをして。結果が出るまで、とにかくどうしようとなったけど、私たちに今、できることを全部しよう!と。打倒、新型コロナウイルスということで『ラジャー!』という感じになって。換気とか、とにかくできることを全部やって。

彼女の検査もその日は陰性だったんですけど、一緒に住んでいるから絶対にうつっちゃうだろうなって思ったけど。とにかく今できることをがんばろうねってことで、とにかく思いつく限りのことをやったら、最後までうつらなかったんですよ。とにかくホッとしました。心から感謝をしました」と語った。

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