【長崎】児童買春で諫早市立中講師の男（３１）逮捕
諫早市立中学校の３１歳の講師が男子中学生に金銭を支払い、みだらな行為をした児童買春の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは諫早市福田町に住む諫早市立中学校の講師平田卓也容疑者３１歳です。時津署によりますと平田容疑者は去年７月３１日（土）の午後３時すぎから約４０分間、県内に駐車した自家用車の中で県内に住む当時１４歳の男子中学生に対し１８歳未満であることを知りながら現金を渡しみだらな行為をした疑いがもたれています。被害者本人から去年１０月に県警に届け出があり、事件が発覚しました。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。諫早市教育委員会は「子どもの心と体を傷つける重大な不祥事を起こしたことを心からお詫びし、今後、児童・生徒の心の安定と学校の信頼回復に全力をあげて取り組む」とコメントしています。
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