>>23
>>71
「THE FINAL」を作るにあたり、僕は、何をしてファイナルというんだろうとずっと考えていました。その中で意識したのが、すみれさんがバスで倉庫に突っ込んでくる場面。
そこで、青島とすみれさんが抱き合って、恋人のようなラブラブな会話をするんですが、実はあのすみれさんが実体じゃなかったらどうなるんだろうという思いで演出をしたんです。
??というのはつまり……。
あんなに大きなバスの事故で、生きていられるわけがない。観客のみなさんにもそう思った人もいたのではないでしょうか? 
ちょうどそのころ、我が家で「踊る大捜査線」が始まったころからずっと飼っていた猫が死んじゃって、でも、その存在はいつも感じていました。
じいちゃんが亡くなったときもそうでした。怖いわけじゃないんです。でも気配を感じるんです。そういった空気感を映像にしたくて、「THE FINAL」で、もしすみれさんが死んでいたらという気持ちで僕は演出をしたんです。
これは僕の中ではすごい実験。でも、めちゃくちゃ危ない実験なんです。プロデューサーの亀山(千広)さんにも脚本家の君塚(良一)さんにも言わなかった。言ったのは深津さんだけです。
??そのときの深津さんの反応は?
深津さんは、「こんなせりふ、私は言えないです」と言いましたが、僕は「確かにその通りだ。でも深津さん、もし、すみれがここで亡くなっていたとしたら、このせりふをどう思いますか」と読んでもらったんです。
そうやって演出したシーンなんです。実は見てもらうと分かるんですけど、すみれさんはそれ以降、一切出てこないんです。
https://mantan-web.jp/article/20130505dog00m200008000c.html


死んでると解釈していい意図的な演出入れてる
まぁ内容からして3と4は黒歴史だからどうでもいいわ
俺の中では青島が早期リハビリしてる姿で完結している
2もギリ許せる