「哲学とはなにか」「倫理学とはなにか」ってのはね、19世紀に自然科学が飛躍的に進歩した結果、
「自然科学こそ科学である、哲学や倫理学なんぞ、ただのお気持ち表明でしかない」って論理実証主義舎たちから批判されて、
起こったもの
メタ哲学、メタ倫理学という

英米ではしばらく分析哲学やメタ倫理学が問われていた
このスレにも書かれてる通り、ジョン・ロールズの「正義論」が1960年代に書かれて以降、哲学や倫理学は社会の現実に向き合う学問に戻った