108人が犠牲、岡山「恐怖の用水路」の実態

柵がない?

事故も多い。
岡山県などの調べでは平成25(2013)~28年の4年間に、用水路、側溝、小川、田畑への転落事故での救急出動は1562件。
死亡者は108人に上り、8割以上が65歳以上の高齢者だった。
事故は岡山市、倉敷市の都市部に集中。死者数は25年、27年でそれぞれ全国のワースト1位となり、特に27年は交通死亡事故における転落死亡事故の割合が13・8%に達し、全国平均の6倍となった。
https://www.sankei.com/article/20190802-75FWZDG44ZKX7HKVYZRXWB55VU/