Windows 10のお節介な「Cortana」を無効化する機能も! プライバシー対策にぴったりなソフト「WPD」のここがスゴい


 Windowsを使っていて、そのお節介な挙動に何かとイラッとさせられるのが、音声アシスタントのCortana(コルタナ)です。ネットで名前を検索しても「Cortana 無効化」「Cortana 消えない」「Cortana 勝手に起動」など、サジェストされるキーワードはネガティブなものばかりで、ユーザからどのように見られているのかがよく分かります。

 もっとも、Cortanaが評判を悪くしているのはその挙動よりも、アンインストールできないという制限によるところが大きそうです。あっさり削除できれば目にせずに済むものを、目に付くがゆえに余計に嫌われる、筆者の目にはそのように映ります。WindowsにはこのCortanaに限らず、不要なのにオフにできないアプリや機能が少なくありません。

 こうした、通常では不可能なWindows標準アプリを削除できるとともに、Windowsがバックグラウンドでサーバに送信しているユーザの利用状況などの通信をブロックしてくれるのが、今回紹介するフリーソフト「WPD」です。今回はこのソフトの特徴と、オススメの使い方を紹介します。
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