ヤハウェ「唯一の神です。私だけを信仰しなさい」→まぁわかる イエス「私がヤハウェです。私を信仰しなさい」→おかしくね? [757453285]
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私立中学に多いキリスト教系の学校は宗派によっても、
ある程度校風が分かれます。 プロテスタント系の学校では、
女子学院を筆頭に決まり事が少なく自由な校風の学校が多く、
カトリック系ではどちらかといえば決まり事が多く
面倒見がよい学校が多い傾向にあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d848a040322d86a5ce0a2d5525656576832750 偶像にしてはいけないっていってるのに思いっきり偶像にしたよねキリスト 元は同じなのか?
同じとこに聖地があるし
日本もアニメの聖地たくさんあるけど躍起になって争わんよな イエス・キリストはユダヤ教徒だし、死ぬまで自分をユダヤ教徒だと認識していた
預言者で神とか言い出したのは死後100年後とか 「私だけが神なのでなく、じつはあなた方全員が神なのだ」
「真に自分自身を知れば、自らが神であることを理解するだろう」
とイエスが語っている「トマスの福音書」は、現在のキリスト教の一神教的価値観ではタブーなため、いまだ禁書扱いにされている。
https://twitter.com/francisco_bot/status/1560439861663764487?s=20&t=f_0IxukhKiBDNBn0QbDv5g
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キリスト教の教義はおかしなことだらけ
イスラームにも馬鹿にされまくりたよ イエスはあくまでユダヤ教徒だしヤハウェ名乗ってないぞ
勝手にキリスト扱いしたの弟子達だし 仏教のようにお偉いさんをたくさん作ればいいのかもな
菩薩さんやら如来さんやら
ある一人をお偉いにしてしまうことで他のやつはよそ者だ!となるだろうしな
そしてその教えよりもそのお偉い自体がすごい!最高!となって本来の意味を見失いやすくなるのかもしれん 後の時代の教会が教義を再構築する時に三位一体理論を持ち出しただけで
本人が自分が神だの自分を信仰しろだのといった主張はしていない >>4
神と預言者と聖霊は三位一体のものという事になっている
コレを信じられるかどうかがキリスト教信者になれるかどうかの大きな分かれ目
考えてもよく分からなくても信じてるのが信者
>>12
沢山の神があると地域ごとに信じる神が違って争いになったから
みんなで1つの神を信じようぜってのが一神教のベース >>14
なるほどな
ということはやはり神という人とかものとかの対象を信じたいというのが多いのかね
教えとか教義とかそういうものよりも イエスは神の子であって神じゃないだろ?
日本の天皇も神の子孫だと名乗ってるだけで神とは名乗ってない >>8
これってグノーシス主義っていわれるものなの?(´・ω・`) キリスト教はユダヤ教の分派的なナザレのイエスさんの弟子が創設した宗教であって、処刑されたイエスが神の子である救世主キリストと信じる教義やで グノーシス主義がなぜ排斥されたのか?っていうのは興味あるかも(´・ω・`)
なんでなんだろ?(´・ω・`) グノーシス主義が排斥されたのは、救済についての考えが原因なのかな?
>>救済は古代ギリシアやグノーシス主義では
「神的プシュケーの罪ある肉体(ソーマ)の牢獄(セーマ)からの解放」
であったが、新約聖書ではあくまで体の復活としてとらえられている
肉による復活を認めてないのがグノーシス主義ってことかぁ(´・ω・`)
この世の救済でなくあの世での救済になれば、信徒は集団自殺して誰もいなくなっちゃうってことなのかも(´・ω・`)
現にその流れをくんだ宗派は突然消えたりしてるってことなのかな? まえから 東洋思想の墨子一派がなぜ歴史上から忽然と消えたのか?って思ってたんだけど
グノーシス主義的な面がかかわってたのかな?(´・ω・`) 違うだろ
アタナシウス信条以前ではアリウス派に代表されるような田舎宗派ですら単性論
そもそも原始キリスト教の時点でもイエスの神性はヤハウェに比定されることがなかった
後年に三位一体でキリストの神性がヤハウェや精霊と同じ側面であるとされたとしても、イエス自身が神を僭称することなどはなかった
第一、三位一体はあくまでキリスト者達の信者として聖書への捉え方であって
実際的にイエスの格が神にあったとか、一種のアバターであったなんて捉え方はされてない
なにより原則として、疑うなかれ試みるなかれがある
三位一体の構造の実際的な内実を探るのはご法度
理解しようとして理解しようとする原理ではないよ ということは グノーシス主義 を批判した人は 数百年 数千年 後をすでに見通してたってことになる(´・ω・`) 二千年前でも余裕でキチガイ扱いだわな
そりゃ死刑にもなるわ >>26
なんか数学の 三体問題 おもいだしちゃった(´・ω・`) ヤハウェ~イです、教義を文章にしましたしかしムハンマドは文盲なので代読させて聞かせたら勝手にイスラム法学者など自分都合に勝手に解釈して修正しまくりぜうぇ~~いwww イエスの生まれ変わりが文鮮明
だからまずは文鮮明を信仰しなさい ムハンマド「ロリと子作りセックスしたいから戒律変えるわ」 >>30
別にムハンマドが修正したとは限らないからな
素ムハンマドの キリストはユダヤ教の預言者を名乗ることは終生なかった
権威付けしたい後世の弟子は困ったのでキリストを神と同等にした 「エホバです」
「ヤハウェです」
「アッラーです」
『僕たち、詐欺師&大量虐殺ーずです!』 三位一体 wiki
グノーシス、各種の異端の登場によって、キリスト教は教義を発展させる必要を生じ、また、
父、子、聖霊にの信仰と関係を知的・概念的に定式化しようと試みした
その過程で、失敗の連続であり、間違った道へ行き、
行った先で正しい道をもう一度探し始める必要性に気が付いた
そうして最終的には、三位一体にたどり着いた そりゃ死んだのに復活したら神なんじゃないかと思うだろ 三位一体ねー
理解できなくてもそうなんだろうなと受けとめないと、文鮮明とかエホバとかクソカルトが生まれてくるよ E-HOBA=エホバ→やった!俺神じゃん!
それ間違いだから→絶望した! 預言者って神から言葉を預かって人々に伝える者のことだぞ ムスリム→ユダヤ→ユダヤだったけどキリスト利用して独立→キリスト教
キリストが韓国発祥としてる馬鹿が統一教会のイメージ >>40
大東亜共栄圏すごい!アジアの人々を欧米列強から解放してあげたと言いつつ現地では日本をトップとして敬い天コロを神様だという思想や教育などを強制し物資は配給制にしてはねた上前をジャップランドへ・・・欧米より邪悪すぎるw ニカイア公会議 が開かれるに至った理由ってこういう背景があったってことなんかな?(´・ω・`) イエスはそんな事言ってない
イエスの宗教は、簡単に言えばやり直しの宗教
ユダヤが一度失敗した者を二度と許さない宗教だったのに対し、ヨハネの洗礼にヒントを得て、
「懺悔すりゃ良いんだよ」の新機軸を打ち出した人 グノーシスの最大の問題は性善説の否定
偽の神である創造主デミウルゴスを作り上げた事にある
これは世界の不完全性、
悪の起源を説明するのに已むない部分もあるが
信仰には不都合 >>50
ヨブ記にすでにその原型はあるのかも(´・ω・`)
ヨブ記 第40章
6 主はまたつむじ風の中からヨブに答えられた、
7 「あなたは腰に帯して、男らしくせよ。わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。
8 あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。あなたはわたしを非とし、自分を是としようとするのか。
9 あなたは神のような腕を持っているのか、神のような声でとどろきわたることができるか。
10 あなたは威光と尊厳とをもってその身を飾り、栄光と華麗とをもってその身を装ってみよ。
11 あなたのあふるる怒りを漏らし、すべての高ぶる者を見て、これを低くせよ。
12 すべての高ぶる者を見て、これをかがませ、また悪人をその所で踏みつけ、
13 彼らをともにちりの中にうずめ、その顔を隠れた所に閉じこめよ。
14 そうすれば、わたしもまた、あなたをほめて、あなたの右の手はあなたを救うことができるとしよう。 俺らの道徳や良心的なのってキリスト発祥だろ?
それ植え付けたんだから神なのってもええやろ
世界が支配されてんねんで キリスト教というものはユダヤ教(ファリサイ派)の改革運動に更に東のイラン的要素を入れつつ西のギリシア的知見を混ぜ、なおかつそれら三要素が完全に融けあうことが無く共存している矛盾状態にあるのだよ
三位一体という概念を導入したのはこの矛盾状態をちょっとだけ緩和するためである >>52
ここのに 真理の腰帯 とか 国家的側面のリバイアサンとか現代に繋がってる(´・ω・`) まぁ微妙なニュアンスではあるよね
神ではないが預言者でもなくて救世主とかw 三位一体ってなに?
聖書にそんなことが書いてあるのか、信者が勝手に言ってるのか分からん 三位一体ってイエスが主を崇めよって言ってるのにイエスばかり人気だから作り出された苦肉の策だからな 東洋人である日本人はヨブ記の
40:8 あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。あなたはわたしを非とし、自分を是としようとするのか。
が歴史的にみて響く(´・ω・`)
それは史記の 天道是非 を思い浮かべてしまい
老子の 天網恢恢疎にして漏らさず の結論を得ることに似てる 元々のヘブライ人の信仰は非常にシンプルなものだった
「生前神を信じて祭祀をちゃんとやっておけば、いつか神はお前を復活させて共に幸せな暮らしが送れるよ」
古代ヘブライ人は死後の世界も人間愛も天使も悪魔も語っていなかった 由来の異なる複数の論理が入り混じってあちこちで矛盾を引き起こし、しかしそれを良しとするキリスト教の特異性
この特異性を踏まえて非三位一体説、イスラム教、カトリックを学ぶと捗るぞ >>30
元々ムハンマドは行商人だし
父も叔父もそう
それどころか属するハーシム家自体が交易路構築財を成したクライシュ族でも有力な商家
そしてその交易路はアラブからシリア~メソポタミアを回る遠大ものだった
だからという訳ではないが
ムハンマドのキリスト教観は当時この地域に流行ってたアッシリア教会やコプト教会や末日思想の影響が強い
これを下地にコーランがあるので、後年のカトリック的な捉え方もされてない
新約とも旧約とも食い違う矛盾もここに原因しているのやも >>62
出エジプト記では モーセが虐げられていたユダヤ人を率いてエジプトから脱出する
悪循環からの解放というだいそれたことは弱い人間にとってとてつもない脅威だが
神の導きはそれを可能とした >>64
ラケルがテラピムを隠し持っていたのはなぜなんだって思う(´・ω・`)
創世記
31:34 しかし、ラケルはすでにテラピムを取って、らくだのくらの下に入れ、その上にすわっていたので、ラバンは、くまなく天幕の中を捜したが、見つからなかった。 で、ネトウヨの>1が信仰する新興カルトはどう教えてるの? >>67
いつか必ず救いに来る神への信頼を保ち続けること
聞こえなくとも耳を澄ませ続けること
レヴィナスみたいな表現をしてみた >>52
このヨブの前に神が現れるとことか申命記のここおもいだす(´・ω・`)
申命記
4:29 しかし、その所からあなたの神、主を求め、もし心をつくし、精神をつくして、主を求めるならば、あなたは主に会うであろう。 そもそもの救済対象がユダ公だけの怪しい奴なんだから韓国=ちんぽ 日本=壺で
未来永劫壺オナニーって感じとか何でもオッケーなんてことになる 申命記
30:6 そしてあなたの神、主はあなたの心とあなたの子孫の心に割礼を施し、あなたをして、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主を愛させ、こうしてあなたに命を得させられるであろう。
マタイによる福音書
22:36 「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
22:37 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 >>75
聖書の前後する記述と関連をみると驚く
はっとする瞬間がある 申命記
4:29 しかし、その所からあなたの神、主を求め、もし心をつくし、精神をつくして、主を求めるならば、あなたは主に会うであろう。 神の啓示が聞こえる!とか言ってる等質の戯言を持てはやして宗教とかやってんのまじで勘弁してくれ >>10
マルコによる福音書とか「お前らキリストとか言うなよ…」って言ってるしな ウホウホ言ってる土人のゲルマン人に布教したいから偶像崇拝ヨシ!とか言い出したり
贖宥状出して金出す奴は救済されてヨシ!とか言い出すのマジで草 三位一体など神秘ではないのだよ
キリスト者がいたら申し訳ないが
三位一体によりいわば象徴されている、キリスト教の孕む大矛盾にこそ注目せねばならない
この大矛盾を上手く誤魔化し武器に変えたキリスト教は、食い物で例えるなら噛んでも噛んでも味が出続けるスルメのようになった
正確にはそう見せかけることに成功した 実際キリストは変な奴だろ
麻原彰晃みたいな奴でしょ こんな夜にはこの曲を・・・・・・(´・ω・`)
youtube In Christ Alone 宗教改革らへんの話とかすげーなって思うけど今も大して変わらんよな進化論とか中絶とか認めないとか中世ジャップランドかw ご先祖がシャミ子の身体借りてしゃべったようなもんだろ >>68
ラケルはテラフィムをお守りにするようなラバンの家の娘で一神教のヤコブとは違って神様への信仰度合いが低かったから (´・ω・`)ユダヤとか十戒とか旧約聖書とかに『預言者がこれから現れて導く』みたいな文言があるらしく、たびたび新興宗教がうまれる、キリスト教やイスラム教 この世界は唯一神が完全掌握しており、かつ光と闇の勢力が争い続ける戦場であり、かつ沢山の神々が人間同様の日常生活を送っている空間でもある
もうね意味が分からないんですよ >>43
エホバの証人はクソカルトだが三位一体に関しての態度は正しいだろ キリスト教は捏造の歴史
イエスは歴史上他にも沢山いたユダヤ教の預言者の1人
自分が神だなどと言ってない
なのにイエスの死後数百年も経ってから政治的都合で捏造の三位一体説で統一してしまう 教祖の声がスピーカーから流れてきたら、そのスピーカーを信仰するのか?
この問いかけに一般人は笑うけど、信者としてはスピーカーも信仰対象だからな
スピーカーがなければ声も聞こえないんだから、それは神器であり信仰の対象になりえるんだよ
神を降ろす巫女が、神と同一視されるのと同じ 新約聖書読んでたら洗礼者ヨハネとか何者なんだよって思わない?
当時はユダヤ教の改革派が次々と出てきた時期でイエスもその一人に過ぎなかったけど
弟子が勝手にユダヤ人以外にも布教を始めて成功したから
イエスだけが当時のユダヤ教の権威に逆らったみたいな風になってる >>1
歴史学んで無いヤツ多過ぎ
キリスト死んだずっと後でニケーア公会議とやらで後の権威が勝手にイエスが神と決めたんだろ
http://www.y-history.net/appendix/wh0103-147.html タダ乗りされ過ぎて壺売ってるからな
捨てられた王の子の最後に相応しい >>100
マタイによる福音書
第3章
3:1 そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、
3:2「悔い改めよ、天国は近づいた」。
3:3 預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、 その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。 イザヤ書
40:3 呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。
洗礼者ヨハネ ってナジル人だったの? 文鮮明「どっちもどうでもいい下部組織だから「許し」を与えますよw」 ガラテヤ人への手紙
3:23 しかし、信仰が現れる前には、わたしたちは律法の下で監視されており、やがて啓示される信仰の時まで閉じ込められていた。
3:24 このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。
3:25 しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養育掛のもとにはいない。 イエス高須クリニックさんはプロテスタントとカトリックどっちなの? >>100
世に現れる矛盾と 予言の成就 の両立が成立した奇跡が
あらわれたってことなのかな?(´・ω・`) この思想を作り上げたパウロが自分が生きている間にキリストの再臨に立ち会うといったことのがどう理解すべきかわからない
三位一体を信じるなら最後の審判がもうなされていると信じるべきじゃないか?じゃあこの世界は何だ >>100
マタイによる福音書
11:7 彼らが帰ってしまうと、イエスはヨハネのことを群衆に語りはじめられた、「あなたがたは、何を見に荒野に出てきたのか。風に揺らぐ葦であるか。
11:8 では、何を見に出てきたのか。柔らかい着物をまとった人か。柔らかい着物をまとった人々なら、王の家にいる。
11:9 では、なんのために出てきたのか。預言者を見るためか。そうだ、あなたがたに言うが、預言者以上の者である。
11:10 『見よ、わたしは使をあなたの先につかわし、あなたの前に、道を整えさせるであろう』と書いてあるのは、この人のことである。
11:11 あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。
11:12 バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。
11:13 すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。
11:14 そして、もしあなたがたが受けいれることを望めば、この人こそは、きたるべきエリヤなのである。 >>25
普通に秦から弾圧されたからじゃねえの
あと統一されたら墨家が守るべき被侵略国もなくなるしな 安倍晋三「唯一の神です。私だけを信仰しなさい」
これすら信仰する人がいるからおかしくはないです
鰯の頭 いつも言ってるが
三位一体なんて聖霊がわかればすぐ分かるのよ
逆に言えば聖霊がわからないから三位一体も分からんという単純な話 プロテスタントの方が
俺らガチ勢なんで!っていう
厳しさがあるイメージなんだけど
日本の学校は逆なの? 旧訳だと思ってたから
旧約と気が付いた時にびっくりした
文字通り古い方の約束なんだべ
誰とっつう話だけど >>101
ヨハネ福音書の冒頭でロゴス(受肉した一人子つまりキリスト)が神だと宣言してる
イエスの神格化はかなり初期からある イエスのやった事といえば
パンを出しただの、水をワインに買えただの、
そんなこと当時の金持ちだって、用意できる程度のことだよね
もっとすごいことやってる奴いるんでないの
復活したのも、伝聞だし
なんか、後付けで無理が出ない程度に盛られてないか >>119
まあイエスはロゴスだが
この場合のロゴスはイエスというより
法則とかことわりみたいな意味じゃないかな イエス本人は預言者だしユダヤ教徒
釈迦がいつのまにか神扱いになってたのと同じようにイエスも神格化されたってだけ >>120
そういうのは例えなんよな
人格がガラッと変化することの >>8
いま気づいたんだけど トマスについてここでこうさとされてないか?(´・ω・`)
ヨハネによる福音書
20:27 それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。 キリストはグノーシス主義についてのさきいきについてもさとしてた(´・ω・`) >>121
もともとは創造のときに神が発したことばへの思索とヘレニズムのロゴス=ゼウス論が融合してつくられた文章だろうけど
福音書の著者としてはあきらかにイエスのことだろ グノーシス主義とパリサイ派は
来世に期待じゃないが現世を否定しとるとこに問題があるね ヒルベルト・プログラム
無矛盾であれば自身の無矛盾性を証明できない >>126
三位一体だがそれぞれのペルソナは独立しとるからな >>121
あってあるもの を理解しやすい形にギリシャ語にほんやくしたんじゃないの?(´・ω・`) 異端を別にすればそこがユダヤ教からキリスト教への進展なんではないの 初期のキリスト論はいちおう意味があると思うけどどんどん政争の具になったから
三位一体がどうとかの教義論争を信者でない現代人が深刻にとらえる必要はない >>130
キリスト教ではロゴスを論理という意味でも使うからどうだろうね >>100
ユダヤ人以外への布教は当時のユダヤ教がわりとやってた
だから使徒行伝にも神をおそれる者たちがたくさん出てくるし
ホラーティウスの詩にもユダヤ人が勧誘しまくってきてうざいみたいなことが書いてある 例えばWikiの位格的結合の説明
キリストの人性と神性はロゴスにおいて
本性とヒュポスタシスに即して合一する
という解説のロゴスなんかは
(キリスト教の)論理においてはって意味で使われてる 論理的に辻褄を合わせるためにはそう考えんといかんぜぐらいの意味だな >>134
ヒルベルト・プログラム
ヒルベルトは、その証明を形式化することで、数学全体の完全性と無矛盾性を示そうと考えた。具体的には、
数学において真である命題は必ず証明できること
公理から形式化された推論をどれだけ行っても、矛盾が示されることは絶対にないということ
ところが 自然数論を含む帰納的に記述できる公理系が、無矛盾であれば自身の無矛盾性を証明できない
あってあるもの としか表記できないことがあることの現れなんじゃないの?(´・ω・`) イエスはパリサイ派の聖書や神の言葉の解釈は矛盾し狂ってるって指摘しただけで
本人は神を自称したこともないし、むしろ自分は正しいユダヤ教徒と最後まで思って死んでる ガラテヤ人への手紙
3:9 このように、信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである。
3:10 いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
3:11 そこで、律法によっては、神のみまえに義とされる者はひとりもないことが、明らかである。なぜなら、「信仰による義人は生きる」からである。
3:12 律法は信仰に基いているものではない。かえって、「律法を行う者は律法によって生きる」のである。
3:13 キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。 >>138
いつも止揚というワードを多様している身としてはw
数学的に矛盾の統合をどう記述するか気になる
というのは宗教の目的はズバリ矛盾の統合だと思うから 父親に身に覚えがなくて処女だと思ってた母親から生まれたっていう話を神の奇跡と言い張る精神がすごいよね
絶対ぐれるだろ普通 >>141
大雑把に言えばグノーシスもパリサイも
戒律に即して生きることで来世の幸福を得ようって感じだしな
こういう態度は本質的に現世否定なのが問題なんだよな >>142
10:46 それから、彼らはエリコにきた。そして、イエスが弟子たちや大ぜいの群衆と共にエリコから出かけられたとき、テマイの子、バルテマイという盲人のこじきが、道ばたにすわっていた。
10:47 ところが、ナザレのイエスだと聞いて、彼は「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」と叫び出した。
10:48 多くの人々は彼をしかって黙らせようとしたが、彼はますます激しく叫びつづけた、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」。
10:49 イエスは立ちどまって「彼を呼べ」と命じられた。そこで、人々はその盲人を呼んで言った、「喜べ、立て、おまえを呼んでおられる」。
10:50 そこで彼は上着を脱ぎ捨て、踊りあがってイエスのもとにきた。
10:51 イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。
10:52 そこでイエスは言われた、「行け、あなたの信仰があなたを救った」。すると彼は、たちまち見えるようになり、イエスに従って行った。 唯一神教が生まれたであるエジプトがまず王の俺は神だから崇めるようにってやったからな >>143
モーリーショーっていうアメリカのDNA鑑定番組があるんだが
あれ発狂具合がヤバくて面白いな >>143
新約聖書のなかで最古の文書である真正パウロ書簡とマルコ福音書では処女懐胎のはなしは一切かいてない
後世神格化のためにつくられたただのおとぎ話 >>143
君良い事言ったよ
そういう迫害される者が「真面目で素敵な信者、聖職者」と尊敬される人物になるための宗教
そして宗教内の地位を上げるために頑張って詐欺で働いたり、他の人の洗脳をする 神は人間に自由と創造を与えたんだよ
真の自由、自立心というのは神ですら得られなかった 全知全能だった為に
人間一人一人が神の理想であり夢なんだから、自分自身よりも先に誰かを何かを信仰したり優先する事は虚しいだけ >>145
信仰を得てもなお
その盲人ほどの信仰心があるかどうか
俺もキリストを信じているつもりで
自分で自分を救おうとしていたことに気づいていなかったわ
ある時いきなり十字架に掛かったキリストを
俺自身が槍で突き殺してるイメージが浮かんで来て
じぶんの愚かさにきづかされたよ 大体神は死んだというか、人間に自立心を与えた時に居なくなったんだから
今わざわざ神を騙ったり、神の言葉を並べたりするのは意味のない行為 >>148
デウス・エクス・マキナの機械じかけの梁をみようとしてなんになるの?(´・ω・`)
マタイによる福音書
7:4 自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。 キリスト教の神は父なる神だしな
父の愛は愛は愛だけど厳しい愛だから
母性的な愛も後年付け加える必要があったんだろうな
ぶっちゃけ信者獲得の為にw ピエテル・モルティエ 「ちりと梁」 の絵をみてこようぜ(´・ω・`) 違う
イエス なんぞ我を善きというや、一人をおいて善きものなし
すなわち神なり >>153
人間ってホントは全然自立してないのよ
要はほとんど外部からの刷り込み、まあ言葉は悪いが洗脳で
そいつの価値観が形成されてる
それを一個一個点検して捨てていくのが仏教のやり方で
真反対の価値をぶつけて毒には毒で毒消しするのがキリスト教
乱暴だけどこんな感じよな スレタイのイエスを各教祖に変えたのが
キリスト教系パチモン新興宗教 ガラテヤ人への手紙
6:7 まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
6:8 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。
6:9 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。 聖母マリアって
ユダヤ教ではボロカスじゃなかったっけ
あっ、調整入ったなって感じがするじゃん
誰にとって都合が良かったのだろうか イザヤ書
6:9 主は言われた、「あなたは行って、この民にこう言いなさい、『あなたがたはくりかえし聞くがよい、しかし悟ってはならない。あなたがたはくりかえし見るがよい、しかしわかってはならない』と。
6:10 あなたはこの民の心を鈍くし、その耳を聞えにくくし、その目を閉ざしなさい。これは彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟り、悔い改めていやされることのないためである」。
6:11 そこで、わたしは言った、「主よ、いつまでですか」。主は言われた、「町々は荒れすたれて、住む者もなく、家には人かげもなく、国は全く荒れ地となり、
6:12 人々は主によって遠くへ移され、荒れはてた所が国の中に多くなる時まで、こうなっている。 >>164
マリア崇拝がまず東方でさかんになったあたり
やっぱイシスとかキュベレーみたいな東方の女神信仰と親和的だったからじゃないか ケルト圏だとマリアの母の聖アンナも大人気
ケルトの地母神がアナだから キリスト教みたいなカルトがよく天下取ったよな
統一教会が天下取るみたいなもんだぞ 一神教は戦争を生む
資本主義vs共産主義みたいなもん
いいとこ取りという発想がない 使徒行伝
28:26 『この民に行って言え、あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。
28:27 この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである』。 一神教というか宗教は権威化したらダメなんよ本当は
というのは自分の中に刷り込まれた価値観を相対化するための宗教なのに
宗教自体が自分の中で絶対の価値になってしまったら
それこそ本末転倒だからな みんなめちゃくちゃ詳しいな
聖書の入門書教えてくれ >>175
上村静の『旧約聖書と新約聖書』
ちょっと難しいけど批判的な視点で書いてあってコンパクトにまとまってるから
超おすすめ >>175
モーセ五書
ヨブ記
福音書
がweb上で無料で読めるから読んでみたら?(´・ω・`)
わからない部分は検索しながらみるといろいろ出てくる どの宗教も
「信じる者は救われる 信じないものは死ね!」
なのが笑えるよな キリスト教はもう仕方ないから許すとして私が新たな預言者ですキリスト教の流れを汲んだ新興宗教です
これに群がっちゃうやつがわからんわ普通に本家のキリスト教信仰してればいいじゃん >>183
写像理論のルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン ってユニテリアンだったのか(´・ω・`) ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン はたしかユダヤ教徒からの改宗者だったはず(´・ω・`) アフィン写像 とか 射影行列 とかやってると プラトンのイデア論からなにも発展してないんかなって思う(´・ω・`) >>177
原語だと本来は風とか息って意味のことば
呼吸によって取り入れられる命のエネルギー的なもの
イエスが癒しの奇跡をするときにも聖霊によってやってるということになってる
イエスの死後に弟子たちも癒しや預言の奇跡を見せて布教するわけだけどそれができたのも聖霊のおかげと考えられた
そこからさらに後継の弟子を指名するときにも聖霊が流れ込むってことになって聖職者や教会組織の正統性の根拠になった
ペンテコステ派とか奇跡が好きな熱狂主義的な宗派にとっては特に重要
要するにキリスト教の胡散くさい部分をになう存在
だからキリスト教の成熟した大人しい面しか知らない日本人にはわかりにくい >>187
枯れた骨と息についてエゼキエル書にこう書いてあるね(´・ω・`)
エゼキエル書
37:1 主の手がわたしに臨み、主はわたしを主の霊に満たして出て行かせ、谷の中にわたしを置かれた。そこには骨が満ちていた。
37:2 彼はわたしに谷の周囲を行きめぐらせた。見よ、谷の面には、はなはだ多くの骨があり、皆いたく枯れていた。
37:3 彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨は、生き返ることができるのか」。わたしは答えた、「主なる神よ、あなたはご存じです」。
37:4 彼はまたわたしに言われた、「これらの骨に預言して、言え。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。
37:5 主なる神はこれらの骨にこう言われる、見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす。
37:6 わたしはあなたがたの上に筋を与え、肉を生じさせ、皮でおおい、あなたがたのうちに息を与えて生かす。そこであなたがたはわたしが主であることを悟る」。 >>118
モーゼと神の契約(十戒)に対して
イエスの新約 >>159
神「おまえを自立させたぞ」
というのがキリスト教人間主義の骨子だからな
神を信じることでむしろ自立できるって考え >>44
ねえ、気がついてる?あなた帆場の話をするとき何でかとても嬉しそうな顔してるわよ ムハンマド「キリストは預言者だがわしが最後の預言者」 聖霊とは簡単に言えば魂のこと
つまり>>159で書いた様な刷り込みを排除した後にたち現れてくる
人間に元々備わった(つまり神に与えられた或いは神から発出した)自然、
ナチュラルな個性のこと
禅の十牛図における返本還源がこれに当たるね 文鮮明も、自称「最後の預言者」だったはず
あそこは一応、旧約も新約も聖典の一部だったような気がする
エバがサタンと不倫したのが原罪の始まりで、その後エバがアダムともセックスしたのでアダムも罪を背負うことになった
創世記のエデンの園の「蛇と禁断の実」はその隠喩である
キリストが人類の罪を浄化しようとしたが完遂できなかった
だから文鮮明が降臨した
罪なく生まれた文鮮明は、サタンがしたことと逆に、女性とセックスすることで原罪を浄化(神の側に復帰)させることができる
復帰した女性が他の男性とセックスをすると、その男性も復帰できる
また、全ての財は神のものなので、どんな手段を使っても財を回収して寄付(復帰)しなくてはいけない
これが統一教会の「万物復帰」という考え方 信じる者は騙されるw
何度も書いてる事なんだけど? キリスト教って矛盾だらけなのに
それに突っ込みいれると異端扱いで火刑なんだろ? キリスト教はキリストを神にしちゃったんでそこで矛盾が生じてしまっておかしなことを言い出しただけだぞ?w >>138
弟子のゲーデルの不完全性定理の発見を聞かされた時にヒルベルトは「少し不機嫌な顔をした」らしいが
その内容はその後精査されて確立したモノか
( ´・∀・`) >>138
中世ドイツの神学者ニコラウスクザーヌス卿の
「コインチデンチア・オポジトールム(相反の一致)」
という考え方があるね
深掘りすると長くなるけど( ´・∀・`) 三位一体ってカトリック以外教義で持ってたっけ
( ´・∀・`) 間違えた
206は>>142宛てね
( ´・∀・`) >>119
初期ってもヨハネ福音書が書かれたのがイエスの死後相当経過してからだろ
ちなみにちょっと前に知り合いのエホバの証人がキリスト教入門用に
マタイの福音書だけを小冊子にして配布してた
で何でマタイなの?って訊いたら
やっぱり一番上手く纏まってるから、だと
ヨハネが一番纏まってない?って訊いたら
いやあれは…みたいに言ってたよ
( ´・∀・`) こんな無理を通したせいで詭弁学が発達して世界侵略に役立ったっていうのは塞翁が馬 >>199
むしろ矛盾がいけないというのが一つの思い込みなんよな
学校で矛盾は教えるけど止揚は教えんのが悪いと思ふ 右か左かハッキリさせるのが宗教ぢゃないんよな
右にも左にも行ける状態にするのが宗教であって
それは右の否定であるとともに左の否定であり
同様に右の肯定であり左の肯定でもある
つまり止揚w
なんですよ キリスト教なんて話の内容はトンデモカルトと変わらない ハッキリ宣教師「ビルディンッ、ビルディング」←おかしくね? >>216
宗教なんて全部そうだろ
やってる行動が社会的に善ならいいんだよ キリスト教は個々のエピソードよりも全体をつかむべきものなんだよな 結局エルカンターレ商法だよなぁ、さすが大工の息子って感じの発想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています