ヒッグス粒子とはなんだったのか 答えられるケンモメン0人説 [206389542]
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質量を生み出す神の粒子「ヒッグス粒子」は、なぜ「重力子」ではないのか?
https://nazology.net/archives/113508 偉い学者「この粒子を観測するためにウン百億使って直径ウンkmの装置組むぞおおおお!」
もう存在を仮定して理論組んでいいだろ・・・ _..--―ー--.._
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヒッグス場が対称性の破れで相転位してできる粒子じゃないの? 嫌儲にいる物理詳しい人ってちくちく言葉しか使わず他人をくさすことにしか知識を使わない印象 いろいろな粒子があるが、重さを持っているものが多い。
それらの粒子がもともと重さを持っているとして理論を作っていくと、
弱い相互作用という現象の説明で理論破綻してしまう。
そこでヒッグズという人が、
「実は、どの粒子も重さがゼロなのだが
粒子にまとわりつく”ぬかるみ”みたいな役目をしている粒子がウヨウヨいて、
そいつのせいで、まとわりつかれた粒子はゆっくりとしか動くことができず
これが重さとして見えている」
という理論を作り出し、実際に計算してみると、これで理論破綻は免れて
問題のない理論ができあがった
この”ぬかるみ粒子”をヒッグズ粒子という。ぬかるみがまとわりつくことを
「ヒッグズ機構」という。
理論的にはこの方法しかないと思われていたので、ヒッグズ機構が入ったものが
「標準理論」として確立された
ヒッグズ粒子は重い粒子でスカラー粒子なので検出が難しく、 (続き)
LHCという高エネルギー加速衝突実験装置ができるまで、実際には確認できていなかった
2012年になってようやく実験的に発見され、やっぱりあったんだという話になり、
ヒッグズさんはノーベル賞。
しかし理論的には、当たりまえのこととなっていて、素粒子物理を学ぶ学生は
大学院とかで最初のほうに標準理論の話を習い、
教科書に載っているようなレベルの話になっていたものである >>1
ちなみに、ヒッグズ粒子は、各粒子にまとわりついて重さを作り出すものだが、
重力子は、重いものやエネルギーのあるものにまとわりついて、いわゆる「重力」
「万有引力」を作りだすもの。
ヒッグズ機構によって、粒子にエネルギーがまとわりついたものが「重さ」と考えられるので
相対性理論による、”質量はエネルギーの一形態」というのが文字通り証明されたとも言える。
質量に重力子が寄って来るのではなく、ヒッグズがまとわりついてるエネルギーに重力子が寄ってくる
からである ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています