頭に乗って離れない小鳥 SNSでつぶやいたら…迷いインコだった 無事に帰宅し飼い主が涙 [377482965]
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小鳥がいるなーと思って窓を開けたら、そのままま肩に乗ってきて、離れてくれません―。友利真由美さん(沖縄県浦添市、エレファントライフ代表)のSNSのつぶやきが、迷い込んだセキセイインコの「ご帰宅」につながった。友利さんと飼い主の投稿を見た利用者から情報が相次ぎ、保護からわずか2時間余で飼い主との再会を果たした。(浦添西原担当・具志堅学)
■人なれすごい
保護されたのはメスのセキセイインコのペッパー。鳥かごからいなくなったことに飼い主の林千裕さん(30)=浦添市、看護師=が気付いたのは9日の夜。約700メートル離れた友利さんの自宅に飛んできたのが13日の朝のことだった。
ペッパーは頭に乗ったり床を走り回ったり、足をつついたりと大騒ぎ。窓を開けても出て行こうとせず、体から離れようとしなかった。鳥を飼ったことのなかった友利さんは、どう扱っていいか分からず気が動転したという。飼い主の情報を求めつつ「人なれすごい。初めて鳥を頭に乗せてトイレしました」と投稿した。
投稿を見つけた複数の利用者が「こちらの迷子のインコかも」などと連絡。林さんとつながることができた。
あらかじめ連絡を入れていた浦添署から署員2人がペッパーを保護するためにやって来た。鳥かごに入れようとしたが、飛んだり、署員の頭にとまったりして逃げ続けた。
悪戦苦闘している最中に林さんと夫の宏昭さん(34)らが到着。林さんが愛称で「ぺっちゃん」と呼びかけると「ちゃんちゃん」といつもの鳴き声を発し飛び上がって左腕に止まり、大捕物はあっさりと決着した。
■涙が止まらず
ペッパーが姿を消して以来、林さん夫婦は毎朝、毎晩、名を呼びながら自宅周辺を捜し回り、民家に情報提供を呼びかけるチラシを配った。
ひなのころから飼い始めて2年余。ペットのインコは餌の捕らえ方が分からず、敵にも襲われやすい。「わが子のように思っている。いなくなって頭が真っ白。涙が止まらなかった」という。
家族の一員として愛情をたっぷり注がれていたペッパーは人懐っこく育ち、助けを求めるかのように友利さん宅に現れた。「生きていたことも、また会えたことも奇跡。友利さんへの感謝でいっぱいだった」と林さん。4日ぶりに帰宅が実現し、今度はうれし涙を流した。
帰宅した日は、おなかをすかせていたのか勢いよく餌を食べ水を飲んだという。手に乗せた感触も軽く痩せた様子だったが、今ではすっかり元気に。汚れてくすんでいた体も水浴びと羽繕いで真っ白な姿を取り戻している。
林さんは「SNSで呼びかけるのは効果的だなと思った。これからは、迷った動物を見つけたら飼い主が見つかるまで保護してあげたい」と話し、林さんと友利さんをつないだSNS利用者の厚意に感謝した。
友利さんは「私は4月に飼い猫を亡くしたばかり。それだけに、ペットは家族という気持ちはよく分かる。無事にお返しできてよかった」とほっとした表情で話した。 ここまで慣れてるのは飼い主も物凄い心配してただろ見つかって良かったな すげえな
本当松でこういうのがあると日本ハジマッタナって気分になる 久々にSNSの良い側面を見た感じがするわ
本来想定したのはこういった使い方だったはずだろうに 亡くなった猫ちゃんが導いてくれたんだな
このオウチなら安全よー >>8
俺も思ったわ。
なんでだろう?
沖縄の太ってる女性ってこういう顔の人多いよね。 🦜鳥さんって頭いいんだよね
迷子になって困ったら人間の頭にとまれば良いって分かってたんだよね > あらかじめ連絡を入れていた浦添署から署員2人がペッパーを保護するためにやって来た。鳥かごに入れようとしたが、飛んだり、署員の頭にとまったりして逃げ続けた。
みんな困りつつも半笑いで追いかけてたんだろうな
楽しそう
> 悪戦苦闘している最中に林さんと夫の宏昭さん(34)らが到着。林さんが愛称で「ぺっちゃん」と呼びかけると「ちゃんちゃん」といつもの鳴き声を発し飛び上がって左腕に止まり、大捕物はあっさりと決着した。
歓声あがってそうだ ワイも迷いインコ保護したことある
すごいべったり慣れてた
飼い主さんから菓子折り貰った 他人のインコ保護してみたいけどフン飛ばしまくるのがなぁ
声かけたら振り向く瞬間にフンしちゃって勢いで顔面に飛んできたりする 国総当日に人懐っこいインコが現れてSNSで「安倍さんが見に来たんだね😭✨」の日本人総大感涙が始まる予感 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています