「嫌儲民にもっとも人気のあるクラシック(広義)作曲家」、誰? [377482965]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
嫌儲クラシックスレ見てる限りでは
いちばんレスされるのはやっぱり大バッハだよ
嫌儲にもっとも似つかわしいという意味では
ショスタコーヴィチに俺も1票 ドミトリ・ショスタコーヴィチは
名前さえ初めて聞くというモメンも多いと思われるので
いちお有名どころから
ショスタコーヴィチShostakovich作曲の
弦楽四重奏曲string quartet第8番ハ短調C minor, 作品番号op.(オーパス)110
(エマーソン弦楽四重奏団Emerson String Quartet/LIVE)
https://youtu.be/41HIXtBElH4
あと交響曲symphonyの第5番と第7番はもっと有名なのでよかったら検索してみて
YouTubeでの検索の一助に英語添えます モーツァルトしか聞いてない
つか家にモーツァルトしかない あと嫌儲クラシックスレで顕著なのは
19世紀後半から20世紀初頭のフランスが人気
具体的にはフォーレ、サティ、ドビュッシー、ラヴェル
かれらを称揚するのはいいけど
そのときついでにベートーヴェンあたりがsageられがちなのは理解しかねるな レス挙がった作曲家の有名どころ貼ってく
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴Pathetique」より
第2楽章アダージョ・カンタービレ(ゆっくりと、歌うように)
(クリスティアン・ツィメルマンp/LIVE)
https://youtu.be/9ZK4zTc1HnU ドヴォルザークの交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」より
第2楽章ラルゴ(ゆったりと)
(ヘルベルト・フォン・カラヤンconductor/ウィーン・フィル/LIVE)
https://youtu.be/ASlch7R1Zvo ショパンの「12の練習曲(エチュードEtude)」op.10より
第3曲ホ長調「別れの曲」
(スヴィアトスラフ・リヒテルp/LIVE)
https://youtu.be/EINXgKuZec0
奏者リヒテルも嫌儲クラシックスレの人気ピアニストにして
(なにせ俺がレスしまくってる)
20世紀の大ピアニストとしてかならず挙がる名前
1時 ブラームスの「ハンガリー舞曲」第5番
(クラウディオ・アバドcond/ベルリン・フィル/LIVE)
https://youtu.be/QAMxkietiik 再開の前に俺用備忘録
ラフ→バッハ→リスト→チャイコ→フォーレ→サティ→スメタナ→モツ→ドビュッシー→ヴィヴァルディ ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
(イェフィム・ブロンフマンp/ワレリー・ゲルギエフcond/ウィーン・フィル/LIVE)
https://youtu.be/aFkAwFDZGHk
>>24
ラフマニノフの「楽興の時Moments musicaux」op.16より
第4曲ホ短調
(ニコライ・ルガンスキーp/LIVE)
https://youtu.be/3obXu3YcVng ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(大バッハ)の
管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より
第2曲エア
(ラース・ウルリク・モーテンセンharpsichord&cond/オランダバッハ協会/LIVE)
https://youtu.be/tuB104s0Yas
「G線上のアリア」原曲
楽器が現代の一般的なもの(モダン楽器)ではなく
なるべく当時を意識した古楽器またはピリオド楽器と呼ばれるもの…音色渋め
このオランダバッハ協会のチャンネルはバッハを知るのにとても便利
またBWVは大バッハに固有の目録番号
他にモーツァルトのK./KVやリストのS.など
のちの研究者が割り振った
対してop.はベートーヴェン、ショパン、ショスタコーヴィチほか
ふつう出版順に振られる一般的な作品番号 あとharpsichordハープシコード(英語)とは
より一般的にはチェンバロ(clavi)cembalo(イタリア/ドイツ)と呼ばれる
フランスではクラヴサンclavecin
バッハの存命時まだ誕生していないピアノより古い鍵盤楽器で
かつチェンバロは弦を弾くけどピアノは弦を叩くという作りの違いもある
大バッハの偉大なのは
そんな楽器の違い、時代の違いを超越してくるところ リストの「パガニーニ大練習曲」S.141より
第3曲嬰ト短調「ラ・カンパネラ(鐘)」
(辻井伸行p/LIVE)
https://youtu.be/nCazAh2iTEc ちな俺はこのスレを開くまえこの曲をほんとに聞いてた
リストの「王の旗は翻る」S.185
(アルフレート・ブレンデルp)
https://youtu.be/fMMjABzT-18
今回は有名曲優先だけど
このリストをはじめ、たいがいの偉大な作曲家は、
もちろんながら作曲の変遷があり、
一般にウケるキャッチーさはなくてもより深く心をつかんでくる名曲がそこに揃う
クラシック音楽、音楽なんてどう聞こうが自由なのが大前提として、
それで有名曲を渡り歩くより誰かひとり好きな作曲家を掘り下げるほうがいいかもしれない 酔って疲れてきたから
モーツァルトとドビュッシーの好きなの貼ってとりま終わる
興味持ったならまた嫌儲クラシックスレ立ったとき寄ってみてね
モーツァルトの幻想曲ハ短調K.475からの
ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
(アリシア・デ・ラローチャp)
https://youtu.be/kMsTV0XscQ8
ドビュッシーの前奏曲集第1巻より
第10曲「沈める寺」
(フランソワ=ジョエル・ティオリエp)
https://youtu.be/JAVyKDDsM3s イタリアが見過ごされがち
有名なのだけでもスカルラッティ、モンテヴェルディ、ヴィヴァルディ、コレッリ、プッチーニ、ロッシーニ、ヴェルディ、、、
そのうちイタリア再評価くるよ >>47
バロックかオペラかって感じだからどうしてもね
俺が一番好きなのはこれだな
https://youtu.be/PyvZ7mL7vSc バッハの時代ピアノが無かったと思い込む人がとても多いのはなんでだろうな
ピアノ=古典派のイメージが強いから?
ピアノの発明はざっくり1700年、バッハ自身も弾いてるし
なんなら「音楽の捧げ物」はピアノで即興演奏して生まれた曲なのに ジョスカン・デ・プレ
次いで
パレストリーナ
バード ファリア
「三角帽子」の一発しか
知らないけど名作 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています