足立氏は18日に代表選の無効を訴える異議申立書を代表選挙管理委員会に提出していた。
これは代表戦に立候補している馬場伸幸共同代表の推薦人に名を連ねる維新の空本誠喜衆院議員がツイッター上に
馬場氏の名前が書かれた6枚の投票用紙の写真を投稿。
足立氏は「投票の秘密を侵したことを明確に記している」と代表選規則に反すると訴えたのだ。

選管は調査に乗り出し、馬場氏の選対本部も「公平公正な選挙運動の展開」を求めていたが、
21日に足立氏は再度、選管に対しての異議申立書を公表した。
この日、選管側から調査報告をメールで受領した足立氏だが、「本日送付いただいた調査報告では到底十分とはいえないため、
継続調査が必要である」とした。

https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_4396238/