登山道に男性遺体 北ア・太郎山付近(北國新聞社)
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21日午前5時ごろ、北アルプス・太郎山付近の登山道(標高約2320メートル)で、男性が横向きで倒れているのを登山者が見つけ、山小屋に通報した。山小屋にいた山岳警備隊員と医師が現場に向かい、男性の死亡を確認した。富山南署が身元を調べている。

同署によると、男性は中年とみられ、身長約170センチの中肉で黒髪短髪。青色かっぱ上着と黒色かっぱズボン、紺色の登山靴を着用していた。紺色ザックを携行しており、登山者とみられる。

目立った外傷はなかった。同署は滑落や事件の可能性は小さいとみて、死因を調べている。