吉村知事
「何としても医療提供体制のひっ迫を回避しなくてはなりません」

こうした事態を受け、県はきょう、危機管理対策本部の本部員会議を開きました。
感染者の急拡大で、県内の医療関係者が相当疲弊しているとして、確保病床を30床増やし275床とすることや、4回線だった受診相談コールセンターの回線数を12回線に増加することなどを決めました。

県では、基礎疾患の無く症状が軽い人は解熱剤などで自宅で様子をみてもらい、救急医療の必要な人が優先して受診できる体制を作っていきたいとしています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/129769?display=1