https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20220715/3020012063.html

“幻”の新資料発見 西田幾多郎の哲学の源流示す

かほく市出身で、明治から昭和にかけて活躍した哲学者の西田幾多郎についての話題です。
西田が書いた哲学書「善の研究」の基になったとされながら、長年所在がわからなかった資料がことし見つかりました。
発見の経緯と、新たに見つかった資料から浮かび上がる、郷土ゆかりの哲学者の思索の歩みを堀記者が取材しました。