小泉進次郎氏にガーシー本と伝言メモ届く「坂本龍馬になってくれ」

 幻冬舎編集者の箕輪厚介氏(36)が24日、ツイッターを更新。日本維新の会の音喜多駿参院議員(38)が橋渡し役となり、ついにガーシー参院議員(50)と自民党の小泉進次郎衆院議員(41)が交わったことを明かした。
 
 箕輪氏は自身が手掛けたガーシー氏の著書「死なばもろとも」にメッセージ入りの付箋写真を投稿した。付箋には「小泉進次郎sanへ ガーシー議員より『坂本龍馬になってくれ オレが岡田以蔵になる』とのことです。音喜多」と書かれていた。

これは音喜多氏とガーシーが18日に箕輪氏のユーチューブでコラボした際、ガーシーが進次郎氏に共闘を呼び掛けたことがきっかけだ。

 ガーシーは「(進次郎氏は)見た目も男前だから彼が先頭をとってくれたらいい。彼が坂本龍馬になれば、俺は岡田以蔵になって、裏でバッサバッサ斬っていきますよ」と訴え、音喜多氏は「進次郎事務所に『人斬り以蔵は確保しました』と伝えます」と応じていた。音喜多氏は約束通りに進次郎氏の議員会館の事務所を訪れ、メッセージを添えて献本した。

 箕輪氏は「自ら炎上に飛び込む有言実行の男!音喜多議員!」とツイートし、今後、進次郎氏がどんな反応を示すかが注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b19ff334baba8c1d7fc6e8ba7ee511cc655983