自民党の二階俊博元幹事長は24日、東京都内で講演し、2025年まで大型国政選挙の予定がない
「黄金の3年」を、岸田文雄首相が手にしたとの見方があることに関し、
「政治に黄金なんてあるわけない。そんな生易しいものではない。緊張の3年間であってもらいたい」と強調した。

 菅義偉前首相の再登板に関しては「本人は当然、意欲を持っている」と指摘した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082400784&g=pol