マッチングアプリで知り合った女性に、漢方薬と称し液体を飲ませ乱暴しようとした疑いで、24日、自称メダカ販売業の男が逮捕されました。

準強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、さつま町柏原に住む自称メダカ販売業の41歳の男です。

南九州警察署によりますと、男は今年1月、軽自動車の車内でマッチングアプリで知り合った20代の女性に対し、「漢方薬」と称して液体を飲ませ、体を触り乱暴しようとした疑いがもたれています。

液体を飲んだ女性がおう吐し「アプリで知り合った男から漢方薬と言ってウイスキーを飲まされ体を触られた」と警察に通報して発覚しました。

警察の調べに対し男は、「同意のもとだった」と容疑を否認しています。

警察で事件の詳しいいきさつを調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/133870?display=1