「力強いフォームに見とれました」 承子さまインターハイ アーチェリーをご観戦

高円宮家の長女・承子さまは、8月10日、香川県丸亀市で開催されたインターハイのアーチェリー競技、男女団体の決勝戦を観戦されました。

平成30年(2018年)、母・久子さまから、全日本アーチェリー連盟の名誉総裁職を受け継がれた承子さま。インターハイ団体戦の優勝校には、平成14年(2002年)から「高円宮賜牌」が贈られています。

競技について質問しながら観戦

出場する選手の名前が読み上げられると、一人一人に拍手を送られた承子さま。
競技についての説明を受けながら観戦し、時折、質問をするなど、優勝を争う高校生たちが真剣なまなざしで、的を狙う様子を見守られました。
承子さまは「風の吹き方によって、狙う場所も変わるのですね」などと、興味深そうに話されたということです。

選手たちに「力強いフォームに見とれました」などと笑顔で

続いて表彰式では、男子優勝校に「高円宮牌」、女子優勝校に「高円宮妃牌」を手渡された承子さま。選手たちに「おめでとうございます」「力強いフォームに見とれました」などと笑顔で言葉をかけていらっしゃいました。
真夏に躍動する高校生たちに熱いエールを送られた承子さまです。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/698b2f79aeba5529a18a43f4b374b0fd7314d7e3