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がんばれゴエモン ~来るなら恋!綾繁一家の黒い影~
発売日 1998年12月23日

概要
『がんばれゴエモン』シリーズのひとつで、『宇宙海賊アコギング』に続くPS版ゴエモンシリーズの第2作目。
同日に発売された『でろでろ道中』が横スクロールアクションであるのに対し、本作は『ネオ桃山幕府のおどり』と同様の俯瞰視点の3Dアクションアドベンチャーとなっている。

『ネオ桃山幕府』の評価が高かったため本作も期待されていたが、中身はとんでもない地雷であった。

あらすじ
ある日、自分を呼ぶ声で目覚めたゴエモンはあまりに煩かったため、起き上がりながら怒鳴りつける。
だが起こしに来たのはおみっちゃんであり、ゴエモンの態度に機嫌を損ねてしまう。
おみっちゃんの機嫌を取るため、エビス丸と共に山へドングリを採りに行くことになったゴエモンだが、山でキノコを拾い食いしたエビス丸が倒れてしまう。
そこに現れたヤブと名乗る医者の手当てによりエビス丸は事なきを得る。
世話になった上、ヤブからドングリをもらい、礼を言いながら町に戻ると、なんとおみっちゃんが謎のあやしげなヤツらに連れ去られていた。
おみっちゃんを救うべくゴエモンとエビス丸の旅が始まる。