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  鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の21作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」が、8月18日に海外でも公開され、グローバル(全世界)週末興行ランキングで首位になったことが分かった。8月21日時点の全世界興行収入は、約70億8000円を記録するなど大ヒットしている。

 全米オープニング興行収入は、2100万ドル(約28億9000万円)で、全米初登場首位を獲得。日本の映画が全米で初登場首位を獲得するのは、米国で1999年に公開された「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」以来の快挙となった。メキシコ、アルゼンチン、ペルー、英国、アイルランド、チリなどでも公開され、米国以外の興行収入は1230万ドル(約17億円)を記録している。

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