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【PR】攻勢に出る戦力がなくなったロシア軍、11月までに火砲使い尽くす? [511335184]
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2022/08/26(金) 21:37:37.05ID:jafgrCyB0?2BP(1000)

1.侵攻から半年間、両軍の戦い方の変化

 ロシア軍がウクライナに侵攻して、約6か月が過ぎた。

 この間の両軍の戦いを概観すると、侵攻当初は主に戦車・装甲車と対戦車兵器の戦い、これらを支援する砲・戦闘機などによる攻撃が行われた。

 その後、次第に戦車・装甲車・戦闘機の損失が大きくなり、これらに代わって対砲兵戦と無人機による攻撃が増してきた。

 両軍の近接戦闘(イメージ)

 ロシア軍による近接戦闘部隊を支援する火砲と戦闘機(イメージ)

 ウクライナ軍による対砲兵戦(イメージ)

 つまり、侵攻当初は敵を目視で確認しつつ射撃する最前線での戦い(近接戦闘)、次に、最前線から10キロ以上も離れたところから射撃する砲兵戦の戦い、さらに現段階では、その砲を攻撃する対砲兵戦が増加しているということである。

 対砲兵戦には、長射程で精密誘導の砲弾や多連装ロケット、自爆型無人機が多用されている。

 対砲兵戦に優れるウクライナが勝ち目を見出しているようだ。とはいえ、その数は少なく、大きな戦果を得るまでは至っていない。

 戦闘機や攻撃ヘリコプターは、侵攻当初では活躍が目覚ましかった。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は当時、欧米に「戦闘機が必要だ」と要求していた。

 だが、現在、戦闘機などが防空兵器により撃墜されたためか、その出撃は頻繁には行われていない。
■ 2.半年の損耗率から見えるロシア軍の実態

 次に、侵攻から6か月間の損耗率を分析し、現在の両軍の戦力の実態(戦える力)や近い将来の戦い方はどうなるのかについて考察する。

 具体的には、ロシア軍が保有する戦車など各種装甲車、火砲、多連装ロケット砲、戦闘機等、ヘリコプター、無人機、兵員について、1か月ごとの損耗率を算定して、この結果に基づいて、ロシア軍の実態について考察する。

 ロシア軍が保有する戦力の侵攻開始から1か月ごとの損耗率を算定すると、どの時期に大きな損耗を出しているのか、損耗の推移から残存戦力の推移を予測し、今後使える戦力はどの兵器になるのかなどが解明できる。

 ロシア軍が保有する兵器の損耗率(各月・トータル)

 以下、兵器の種類ごとの損耗率を算定し、各戦闘部隊(近接戦闘部隊・砲兵戦部隊・航空戦闘部隊・防空戦部隊・無人機)がどのような状態なのかを考察する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d213b94278bea3bdd466ae342abdfe19873b44c3
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2022/08/26(金) 21:38:14.11ID:jafgrCyB0?2BP(1000)

ロシア軍が保有する兵器の損耗率(各月・トータル)

 以下、兵器の種類ごとの損耗率を算定し、各戦闘部隊(近接戦闘部隊・砲兵戦部隊・航空戦闘部隊・防空戦部隊・無人機)がどのような状態なのかを考察する。

 (1)近接戦闘部隊兵器(戦車・装甲歩兵戦闘車・装甲車)の損耗率と今後の戦闘能力

 開始から1か月間の損耗率7~19%が最も大きく、開始から3か月間の累積損耗率も16~38%と比較的大きい。

 つまり、3か月間の損失で、大攻勢に出られる能力は失われたとみてよい。

 6か月間では、24~50%の損耗率である。装甲車は戦車等の2倍の損耗率であり、装甲車が撃破されやすいことを物語っている。

 戦車等や装甲車の損害が大きいのは、ウクライナ軍の対戦車兵器「ジャベリン」や自爆型無人機の「スイッチブレード」が有効であることを証明している。

 これからは、小規模の攻撃はまだ可能だが、成果はあまり期待できない。近接戦闘部隊の主力は、壕に入り防御に転移しつつある。

 装甲車が50%の損耗率が出ていることから、装甲車は「走る棺桶」と呼ばれるだけあって、各種対戦車兵器に極めて脆弱であることが分かる。

 戦車と装甲車が協同して果敢に攻撃に出ることは難しい。

 特に、装甲車に乗る兵は精神的に相当なダメージを受けていると思われる。彼らが、果敢に攻勢に出ることはなく、壕に入り身を守る防御を行うだろう。

 緊急に募集された志願兵がまともに訓練を受けることなく、前線に出されて、連携した攻撃行動ができるはずがないからだ。
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2022/08/26(金) 21:39:25.12ID:jafgrCyB0?2BP(1000)

 (2)砲兵部隊(火砲・多連装ロケット砲)の損耗率と今後の戦闘能力

 侵攻開始後、火砲と多連装ロケット砲の損耗率は、開始後1か月間が11~15%であり、最も大きい。さらに、その後も、高い損耗率で多くの被害を受けている。

 火砲の場合は、2か月から6か月までの各月で6~11%の損耗率が継続し、6か月後の損耗率は56%に達していて、他の兵器と比べて損害が最も大きい。

 ウクライナ軍には、ロシア軍の砲兵部隊からの射撃で市民が大きな損害を受けていることから、できる限り多くのロシア軍火砲を破壊したい思惑があった。

 多連装ロケット砲の場合は、開始2か月から4か月の各月で、6~9%の損耗率であった。その後は、1~2%に減少した。

 多連装ロケット砲の射撃を受けると、短時間に大きな損害を出す可能性があったので、ウクライナ軍は、ロシア軍の多連装ロケット砲を最も優先して、破壊したい思惑があった。

 しかし、多連装ロケット砲部隊は、ロケット砲の発射が敵から発見されやすいために、射撃したならば、直ちに陣地を変換するという行動をとり、火砲よりも被害を少なくできたのかもしれない。

 これらの兵器は、その他の兵器と比較して、最も高い損耗率である。

 通常であれば、火砲の射撃は前線から離れているところから射撃するので、通常、戦車や装甲車などよりも比較的損耗が少なくなる。

 しかし、この戦争では多くの火砲が損害を受けている。

 これは、ウクライナが、米欧から供与された誘導可能弾が発射できる「ハイマース(HIMARS)」や155mm榴弾砲「M777」の射撃で、ロシア軍の火砲や多連装砲を狙って破壊しているからだ。

 ウクライナ軍地上軍兵士が、「ロシア軍の砲撃は少なくなったと感じている」と言っていたが、その通りであろう。

 しかしながら、現在も、約800門の火砲が残っている。ウクライナ軍を狙って、火砲の射撃は続くだろう。

現在、ロシア軍の弾薬庫や弾薬集積所が、ウクライナ軍の長射程誘導弾や無人機により爆破されている。

 火砲の門数が減少し、弾薬が不足すれば、ロシア地上軍は戦えなくなる。

 ウクライナ軍は、旧ソ連軍の兵器から米欧の兵器に逐次換装されている。その数は、徐々にではあるが増加している。

 ロシア軍は、グリスアップされた旧式の兵器を倉庫から戦場に運び出している。


火砲や多連装ロケット砲の場合、直接照準射撃と異なり、観測班・射撃諸元を算定する射撃指揮班・実際に射撃を行う戦砲隊が連携しなければならない。

 したがって、熟練した射撃技術が必要である。そのため、火砲を倉庫から出してきても、砲兵を訓練しなければ射撃はできない。

 火砲部隊が損失を出すと、短期間での補充は不可能である。つまり、ロシア軍の火砲等の損失は、今後、戦えなくなることを意味している。

 その時期は、10月末から11月の初めだろうと考える。
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2022/08/26(金) 21:40:09.04ID:jafgrCyB0?2BP(1000)

 (3)戦闘機部隊および防空戦闘部隊の損耗率と今後の戦闘能力

 戦闘機・攻撃機は、開始から3か月間で、31%の損耗率であった。その後は、各月に1%の増加であった。

 ここから、戦闘機等は、3か月間は地上攻撃への対地支援、重要目標の攻撃を行い、30%の損耗率になってからは、急速に活動が低下して、損耗率も極端に減少したことが分かる。

 ヘリコプターは、特に開始の1か月に21%の損耗率であった。ヘリボーン作戦失敗の結果だろう。その後の活動は低調であった。

 戦闘機等やヘリを撃墜させる防空ミサイルは、6か月間で12%の損耗率であった。他の兵器に比べて、損耗率は著しく低い。

 前線から遠く離れた位置で活動しているからである。

 各月には1~4%の損耗率で平均2%だが、6か月目の3%の損耗率は、平均の2%よりもわずかに多くなっている。

 自爆型無人機やHIMARSなど遠距離誘導弾の射撃効果がわずかだが出てきている。

 戦闘機等の活動は、3~4か月目に著しく低調になっている。一方で、無人機が2か月目以降、多数撃墜されている。

 3.攻勢に出る戦力がなくなったロシア軍

 この6か月のロシア軍の損耗からみれば、戦車・装甲車は攻勢に出られず、戦闘機等は防空兵器から撃墜されることを恐れて、積極的に対地攻撃できない。

 今後の戦いは、砲兵同士の戦い(対砲兵戦)が地上戦の主体になるであろう。

 現在、ロシア軍の火砲の損害が大きく56%の損耗率に達している。

 ウクライナ軍がHIMARSを増やし、ロシア軍の火砲に正確に射撃をすれば、あと2か月もすれば、ロシア軍の火砲も戦えなくなる。

 そうなれば、ロシア軍は完全に陣地防御に移行して、どれだけ守り切るかといった戦いをせざるを得なくなる。

 ロシア軍は東部では守り切れるだろうが、クリミア半島を含む南部では、今の抵抗線が破られたときには、クリミア半島まで攻め込まれる可能性が高い。

 11月までには、両軍にとって、大きな戦況の変化が生じているだろう。


終わり
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2022/08/26(金) 21:41:28.72ID:aNu8P7Zp0
今日はJBpressのPRか
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2022/08/26(金) 21:55:44.93ID:vsFAAvEs0
ロシア軍は何もできないそうだし安心

27 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sd9a-51io) 2022/07/31(日) 21:57:59.63 ID:GTBss7+jd
HIMARSが来てからロシア軍の砲撃がぴたりと止んだ
弾薬集積所もコッパ微塵、大量の砲もあちこち点在じゃあ補給効率も悪いおまけに能力越えてバカスカ撃ち込みまくったせいで砲身寿命
肝心要の装甲車も壊されまくってて歩兵はBTGという編成のせいで元より少ないその上砲撃までできないともはや地上戦では推進力を失ったも同然
東部で完全停滞していることからもう何もできないのは明らか
0007番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (テテンテンテン MM66-Jew3)
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2022/08/27(土) 00:46:40.19ID:y5zB3Bh5M
ロシア弱過ぎて無理。
0008番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スプッッ Sd82-TPj1)
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2022/08/27(土) 02:55:15.37ID:Z8RmaTHRd
 >1

ロ中 イランシリアチョン 枢軸同盟機構圏
ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏
大亜連合圏 基幹国 ロシアは、
プーチン大雷帝、国家指導者至上命令、
ヒュドラ システム起動、
ペタ全国力ハイパー総動員で、

ソ フイン戦争後半

ノモンハン事件後半

第二次世界大戦後半 独ソ絶滅戦争後半

ここらな、
第三次世界大戦 全世界全面核戦争行動指針、
大選別 大審判 いますぐやれえw

ユーラシア ナチスの、息の根を完璧に根絶せよ!
全世界全面核戦争 第三次世界大戦をやり抜け!
リスボンから東京まで、ぶち抜け
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2022/08/27(土) 07:43:50.82ID:+TcFJFzy0
ウクライナ擁護とかリアルで見た事ないぞ?
独立してから30年碌な事してないのを普通の知能なら知ってるからな
最近ウクライナ知ったとか言う底辺ぐらいだろウクライナ擁護

ワイドショーやタブロイドしかみないゴミ屑みたいな底辺だろ

暴力革命政府でまともな国家運営できず
自国民虐殺したり周辺に喧嘩売ったら
ベトナムに進行されて滅びましたポルポト派

そりゃ普段は何もできない無能な奴がウクライナの味方すりゃ、
正義の味方になったつもりでいられるからな
無能なサルほど自分の承認欲求を満たすために必死になるわな
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2022/08/27(土) 11:34:15.98ID:+TcFJFzy0
【朗報】ウクライナ大使館、統一教会を呼んで独占インタビューをgovドメインに掲載?? [712093522]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1661477869/

国連でのロシア非難決議国、3月141か国、4月93か国、8月54か国 [805596214]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1661494808/

ウクライナの悪行がばれて来たな(笑)
0013番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウー Sa85-Hr0/)
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2022/08/27(土) 12:14:17.21ID:XxDlnozba
期限切るのやめとけよ
それにしても戦線からかなり後ろのロシア側で砲撃されているようで
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