重傷ウクライナ人男性退院、千葉 ロシア砲撃後、5月に来日

 ウクライナにいた時にロシア軍の砲撃で負傷して来日し、千葉大病院(千葉市)で治療を受けていたウクライナ人のアントン・コルニシュクさん(38)が26日、退院した。病院で「とても快適に治療を受けることができた。皆さまに感謝したい」と述べた。

 3月に首都キーウ(キエフ)近郊で、住民の避難を誘導中に砲撃に遭った。すねやあばらの骨が折れたほか、アキレス腱断絶などの重傷を負って5月に来日。同病院で6月23日に手術を受けた。

 侵攻から半年が過ぎ「勝利を確信している。悲しい気持ちになってはいられない」と力強く話した。
 侵攻の負傷者を国内の病院が受け入れた初のケースだった。

https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/198257



> 衛生兵で軍隊経験があるコルニシュクさんは、リハビリを終えたら母国に戻るつもりだ。「私たちは決して戦いをやめることはない。勝利を確信しています。私は悲しんだりせず、気持ちを鼓舞していきたい」と思いを語った。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ8V6X89Q8VUDCB00K.html

ジャップさん🥺