7月消費者物価指数上昇率 秋田市が全国最高3・8%


https://www.sakigake.jp/news/article/20220827AK0009/

 7月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)の前年同月比上昇率が、東日本で高く、西日本で低い傾向であることが26日、分かった。県庁所在地別で全国平均の2・4%を上回った都市は18あり、最も高い秋田市は平均の1・5倍以上となった。消費に占めるエネルギーの割合が高いことが要因とみられる。総務省が26日発表した翌8月の東京都区部の消費者物価指数は、前年同月比2・6%の上昇となり、約8年ぶりの高い伸びだった。
https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/2017/11/at1117001.jpg