【悲報】教師「ケンモー!教科書のここ読め」 (ヽ°ん゚)!!! 吃音少年、学校の音読で人生終わったと夜中に泣く [878419639]
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音読の授業「まるで死刑台」 からかい・いじめ 吃音の苦悩
「あ、あ…、あのね」。声を出すときに口や喉元が硬直し、同じ音を繰り返したり、出るまでに時間がかかったりする吃音(きつおん)。
学校生活には、逃げ出したくなるような場面が山ほどある。
日直の号令、給食のアナウンス…。教科書をクラスの全員で読みつなぐ「順番読み」は特に苦痛だという 。
「1分以内に読み終えたら、授業は終わりにする」。
教諭の提案に級友が歓喜し、次々に読み進めていく中、少年1人が体を硬直させて、こう考えている。
「まるで死刑台に上がらされているみたいだ」
吃音が始まったのは3歳のころ。「ぼ、ぼ、僕ね」と繰り返したり、「おーかあさん」と出だしの音が延びたり…。
教員だった伯母からの指摘で、少年の家族は吃音のことを知った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/993eab18ff97059448363332f52eb7833603c704 少年は「あ行」で始まる言葉が特に苦手で、
「兄」を「兄弟」、「思う」を「考える」といった具合に、頭をフル回転させて言いやすい表現に置き換えている。
思春期を迎えた頃から、笑われたくない一心で、学校では親しい友人以外とはほとんど話さないようになった。
将来を思うと、不安に押しつぶされそうになる。
面接試験がない大学を探そうか、社会に出るまでに症状が軽くなればいいのに…。
「前に母に話したことがあるんです。僕は思い込みが強いから、催眠術で吃音が治るんじゃないかって」。
そう言って、うつむいた。 吃音は発達障害者支援法の支援の対象になってはいるが、広く認知されていない。
学校でも発話以外に目立った支障がないため、子どもの苦しみは見過ごされやすい。
「すらすらと話せない自分が恥ずかしい」「特別視してほしくない」などの理由で
吃音を隠そうとするケースが少なくないこともアプローチを難しくしている。
「子どもの方から『助けて』とはなかなか言えない。からかいやいじめが原因で、引きこもりにつながったケースもある」と山崎さん。
「黙って見守るだけではだめ。授業で発表するタイミングを子どもと2人で決めるなど、どんなサポートを求めているのか親身になって聞いてあげて。
先生に見守られているという実感が、心の負担を軽くする」と助言する。 生徒「クスクス… ケラケラ」
教師「どうした早く読め!!(怒号)」
( ヽ;ん;)「あ、あっ、あ、、」
生徒「ギャハハハwww」 教科書を順番に読まされる謎システム本当いらないよな
俺も吃りだけど毎回キツかった 俺目立ちたがり屋で小5まで子役やってたから吃る奴の代わりに勝手に音読してたぞ
優しい子だよな 社会不安障害(極度の恥ずかしがり)もキツイんだよ
音読の録音を聞いたけど俺のところだけ声小さすぎて何も聞こえなくて、「え?読んでないじゃん。ここ誰?」ってざわめいたし、自分でもびっくりしてショックだった >>11
(うわ、またなんかボソボソ言ってる……) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています