29歳女性、愛用のヘアカラーで髪を黒く染めた翌朝アレルギーで「顔文字😑」みたいな顔に ついでに部分的にハゲる [377482965]
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米テキサス州ヒューストン出身のシャニーカ・マックネイルさん（Shanika McNeil、29）は1月のある日曜の夜、ヘアカラー剤で髪を黒く染めてから眠りについた。1年以上愛用しているもので、パッチテストはしなかった。
ところが翌朝、頭痛で目覚めたシャニーカさんは額がいつもより腫れていることに気付いた。そして午後3時頃には頭皮が燃えるような激痛に襲われ、額はさらに大きく腫れて発疹が現れた。
技術調査官として働くシャニーカさんは「頭に小さなタオルを当ててみると、頭皮がグジュグジュしているのが分かったの。それで『これはヘアカラー剤のアレルギー反応だ』と確信し、帰宅して診察の予約をしたわ」と当時を振り返る。
こうして翌日、病院にヘアカラー剤のボトルを持参して医師に見せると、「ヘアカラー剤に含まれるPPD（パラフェニレンジアミン）という染料へのアレルギー。喉が腫れると危険なので、症状が悪化したら病院に行くように」と警告を受けた。
シャニーカさんは当初、腫れあがった自分の顔を“絵文字のよう”と面白がっていたが、処方された抗ヒスタミン剤とステロイドを服用しても腫れが引かず、そのうち激痛に襲われた。まぶたが腫れて目が見えない状態が3日も続いたそうで、さすがに怖くなって地元の緊急治療室を訪れると、再度抗ヒスタミン剤とステロイドを処方され、「危険なのでしばらく様子をみましょう」と4時間監視下に置かれた。
シャニーカさんの顔の腫れは約2週間続き、部分ハゲができたほか湿疹に悩まされるようになり、頭皮が繊細で髪の毛を梳かすだけででも痛むようになった。
シャニーカさんは「昨年も同じ製品を使っていたけど、今まではアレルギー反応に気付かなかっただけ。今思えば、いつも染めてから1週間以上経ってから軽い症状が出ていたわ。ただヘアカラー剤が原因だとは思わなかったのよ」と述べ、次のように注意喚起した。
「ヘアカラー剤を使う時は毎回パッチテストをすることをお勧めするわ。それとアレルギー反応を見逃さないことね。肌が繊細な人は、PPDが含まれていない製品を使うといいわよ！」
画像は『New York Post 2022年8月25日付「I turned into an ‘emoji’ from hair dye and I could have died」（Kennedy News and Media）（PIC FOR REFERENCE ONLY / COPYRIG）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 A.C.） ヘアカラー剤って毒の集合体みたいな成分してないっけ 美容院で染めたりパーマするとパッチテストする機会ないけど、市販のに比べてアレルギーおきにくいの？ 会社の子が洗い流さないトリートメントみたいなやつ、つけたらそれで被れて顔ぼっこぼこになってたなぁ
髪用のやつって色々危険よな
美容師も薬品かぶれで退職する人結構多いらしいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
