ひろゆき「キャバクラは性的被害で高い給料が貰える仕事」発言に「無理筋」「職業差別」と非難殺到

そんななか27日、ひろゆきはYouTubeで香川の性加害報道について「キャバクラって、そういうところでしょ?」などと言及。さらにTwitterでは自身の動画を引用した上で、こう投稿したのだ。

《キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事です。セクハラが嫌なら風俗で働くべきではないです。「他の仕事が出来ないので選択肢が無い」という人は生活保護をどうぞ。「キャバクラで働いても性的な被害を受けない」というのは嘘です》

さらに、《男性がファミレスの女性店員の足やら尻やら触ったら通報されます。キャバクラやクラブやらで、女性が足を触られたり尻を触られたりするのも性的行為です。キャバクラに性的接触は無いとか言ってる人はただの嘘吐きか、感覚が麻痺してるのだと思います》とも続けている。

「ひろゆきさんは風俗について『性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事』と言いますが、例え身体的に接触が多い職業に従事している人であっても、同意が得られない行為は認められていません。例えば元俳優の新井浩文氏(43)は派遣型マッサージ店の従業員に性的な暴行をした罪に問われ、’20年12月に懲役4年の判決が言い渡されています」(全国紙記者)

そのためネットでは、ひろゆきの発言に対して厳しい声がこう上がっている。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2129938/