「“男でも女でもない”のを説明しないで結婚したら詐欺扱いされるの? ふざけんな!!」 どうなん? [112890185]
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詐欺なのか? 結婚後にノンバイナリーだと打ち明けること
ノンバイナリー・パンセクシュアルであるぼくは、シス男性のパートナーと現在婚姻関係にある。
夫はそもそもはヘテロセクシュアルで、ぼくの前に交際していた恋人は全員シス女性だったらしい。
そしてぼく自身は物心ついたときから自認していたので、結婚前にカミングアウトはしていたのだけど、
蓋を開けてみたらそれは不十分なものだった。
結婚してから「実は自分はシスジェンダーではない」とパートナーに告白した、というような話ってセクマイ界隈ではわりによく聞く。
それに対して「結婚後に実は自分は女/男じゃないとか言い出すなんて、詐欺じゃないか」という心無い言葉をぶつける人を、SNS上でしばしば見かける。
このことについて、「既婚者のノンバイナリー当事者」の目線から考えてみたい。
打ち明けたタイミングは、今振り返るとちょっとズルかったと思う。
というのも、そこそこの時間を共に過ごし、彼の人生の中に自分の存在がしっかりと根を張った時期に、カミングアウトを決行したから。
しかし、結婚後に互いの認識のズレが明らかになった。彼はぼくのことを、ただ単に「性別という概念に囚われたくない人」だと捉えていた。
つまり彼は、ぼくがセクシュアルマイノリティだということに対して、いまいちピンと来ていなかったのだ。
https://lgbter.jp/noise/0164/
2以降につづく
https://i.imgur.com/KFKbFaG.jpg
https://i.imgur.com/0tt7cbw.jpg 以前書いた通り、ぼくは女性らしい名前からニュートラルな名前へと改名している。
その際も、夫は最初こそ少々驚いていた。
しかし最終的にはぼくの意思を尊重し、なんならぼくより早く新しい名前に慣れてくれた。
しかし胸オペをしたい気持ちを伝えると、かなり強く反対されてしまった。
彼はもともと整形に対して抵抗を持っている人で、健康な体にメスを入れる必要性が理解できなかったそうだ。
そしてまた、ぼくの抱える性別違和──徹底的な心と体の齟齬とそれによる苦痛 について、正しく理解できていなかった。
「そこまでする必要ないと思う」と、胸オペの意志を伝えたとき、最初に彼はそう言った。
その言葉がとても傲慢に聞こえて、思わずぼくは激怒した。ぼくは正しい身体を取り戻したいだけだし、
ぼくがぼくの身体をどう捉えるかはぼくが決めることなのに、どうして手術の必要性をあなたが断ずるのか。
そのときはどうしてもその台詞が許せず、なぜ理解してくれていると思っていたはずの彼がそんなことを言うのかもわからず、ぼくも激しく混乱した。 騙すつもりで「ノンバイナリー」を避けたわけじゃない
結果的にぼくの説明不足によって夫との間にすれ違いを産んでしまったことは、今でも深く後悔している。
その誤解を解くにあたってぼくが彼に伝え続けたのは、「けっしてあなたを騙すつもりだったわけじゃない」という気持ちだ。
「君が “女の子” じゃないことはわかっていたつもりだった。
でもまさか、胸を取りたいだとか改名したいだとか、正直そこまでだとは思っていなくて・・・・・・」と、このことで諍いになるたびに夫は言った。
最初こそ「結婚前にきちんと説明したじゃん」「だいたい女性じゃなくたって、ぼくはぼくなんだけど」などと、
かなり筋違いな憤り方をしてしまったのだけど。
ぼくと交際/結婚するということ=彼の性的指向にも影響を及ぼすのだということが、
そのときはすっぽりと頭から抜け落ちていた。だいたいカミングアウトせぬまま交際を開始したのだから、
適切な言葉で自らのセクシュアリティを説明する責任はぼく自身にあったのだ。
彼に前提知識がないからこそ、専門用語をきちんと使って伝えるべきだったと反省した。 カミングアウトできなかったことを、「詐欺」だなんて言わないで
繰り返すようだが、ぼくたちのすれ違いに関しては、説明が不十分だったぼくに責任がある。
でも、ぼくは夫に対して「詐欺」を働いたわけじゃないし、夫もまたそうとは思っていない。
戸籍上男女で婚姻届を提出した後で、「実は自分はシスジェンダーじゃない」とパートナーに打ち明ける人たちについて。
ぼくのように説明が行き届いていなかったり、相手の理解度が想定よりも深くなかったりするケースだってある。
そしてなにより、自認のタイミングはそもそも個々人で異なる。
ぼくのように幼少期から自認している人もいれば、成人後──結婚後に自認する人だっている。
そしてセクシュアリティは流動的なものだから、「シスジェンダーから変化する」人だって存在するのだ。
「詐欺」なんて言葉で、ぼくたち “ふうふ” を安易に貶さないでほしい。
あなたにとっての「普通」を、まずは疑ってみてほしい。
ぼくたちは各々で多かれ少なかれ問題を抱えていたりもするが、愛し合っているからこそ共に生きていることに嘘偽りはないのだから。 隠していた=やましい事だと自覚していた
↓
これからもやましいことがあると隠す癖がある
一事が万事、こんな奴と結婚生活続けてても何も得しない
ってことだよ。性別がどうのこうのの話じゃない セクマイ界隈って…流行り廃りがありそうな呼び方っすね 元カノがチンコちょん切り系だったけど結婚意識する頃にはカムサハムニダ 別に構わんだろ
相手が罵ったんなら甘んじて受け入れろ
でなきゃ当人同士の問題で第三者が介在する余地が無い お前たちのせいだ、お前たちのせいでこの世界終わりだ。
お前たち破滅連れてきた!男でも女でもない者連れてきた!
来たー!世界の終わりだ! 性自認に問題ある奴とは付き合っちゃダメなんだよ
宗教と同じでめんどくさい奴しかいない 何言ってるか全然わからんが暗黒面に落ちてるホモということは分かった 悪魔崇拝の儀式、目的は第三次世界大戦、そういう人員をはじいていかないと。 悪魔崇拝の儀式のV観たんだけど
ニッコニコで同性愛してるんだよ。 真剣な顔つきの仮面の裏に、悪ふざけの要員が潜んでいねーかほんと要注意。 お前らも「男の娘で月一回シコるんだ」ってきちんと伝えてから結婚しろよ 昔のマルキストの文章読んでるみたい
肝心な事を単純に伝えないから支離滅裂になる アホくさ
こいつらマイノリティとして生きるのになぜ結婚という枠にこだわるのか理解できん 何が言いたいのかよくわからない文章だな、本人にも混乱があるように思う めんどくせぇ
大分前から言ってるが「男」「女」「変態」この3種類でいい。
細分化することは無意味だ。
このての人の一番の矛盾は
1.体の性
2.心の性
1をだたそうとすること。
直すべきは2
精神に身体が宿るのはなく身体が大前提。
1.私は癌だと思う
2.体に癌はない
3.癌になりたい
この論法のおかしさに気づくべき。
その上で自身が少数者であることを自覚して慎ましく生きるべき。 >>31
俺が書くまでもなくド正論でてるじゃねぇか シス男性とかシス女性とか
お前はスターウォーズ世界の住人なのかと 夫が好きなら夫は女が好きなんだから夫に合わせりゃいいんじゃねえのって思うけど
性自認に違和感ある人の苦しさは分かんねえしまあ夫のことは好きでもこの人には出来ないことなんだろうな 最初は全く自覚なくて、途中でそうなった場合、離婚に際して婚姻関係の継続が不可能な事由として、有責配偶者になるかね つまりは相手の信用を都合よく利用してたわけだよね。そういう自分にだけ甘い人間性ってのは性自認がどうのなんて関係なくクソなんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています