くら寿司とビームスコラボ 異業種タッグで顧客開拓
回転ずし大手のくら寿司は29日、大手セレクトショップのビームス(東京)が展開するブランド「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」と連携し、規格外の野菜や大豆が原料の代替肉を使う特別メニューを9月2~30日に全国のくら寿司店舗で展開すると発表した。他業種とのコラボで新規顧客の獲得につなげるのが狙い。
「SDGs(持続可能な開発目標)メニュー」と位置づけ、市場に流通しない規格外の野菜をシート状にした「ベジート」を使った「ベジロール(サーモン)」、代替肉を使った「Soyナゲット」など3種類を提供する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34fe8d7094f46681bab0a4cfcbb5f411b814bd3