大阪市は2019年に「御堂筋将来ビジョン」を制定。まず2025年の大阪万博開催までに、側道部分の歩行者空間化を実施し、そのあと2037年を目標に「御堂筋全体を歩行者空間化」する計画を進めています。
側道の歩行者空間化工事は、2021年度までに難波交差点(千日前通)から道頓堀橋北詰までが実施済み。今回、さらに北へ事業が進められることとなります。
側道を閉鎖した後、まずは約1か月半、交通への影響を検証します。それをふまえ、まずは東側の歩道化を進めます。東側の整備中、西側の側道はいったん開放されるとのことです。
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