https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6305b8f5e4b052615d76269f

平和記念公園あぼーん事件
平和記念公園あぼーん事件は、2007年(平成19年)9月24日に広島県広島市中区中島町の広島平和記念公園で、ホームレスの男性があぼーんされた事件です。
容疑者は知り合いの63歳のホームレスで、「所持金を使い果たし、自あぼーんる勇気も無いので死刑になって死にたい」という目的で行われたあぼーん事件でした。
後の裁判で犯人の男性は「早く死刑にしてほしい」と求めましたが、裁判の結果無期懲役となりました。

土浦連続あぼーん傷事件
土浦連続あぼーん傷事件は、2008年3月19日と23日に茨城県土浦市で発生した通り魔事件で、刃物を持った男性が次々と人を遅い、2人が死亡し7人が重症を追いました。
この事件で逮捕された24歳の男性は公判において「自あぼーんしたいために凶行に及んだ」と話し、置支所では新聞の取材に対し
「自あぼーんをする勇気が無かったのであぼーんを犯した。早く死刑になりたい」という旨を述べました。
2013年2月21日には東京拘置所において死刑が執行されています。

茨木市連続ひき逃げ事件
茨木市連続ひき逃げ事件は、2004年11月18日に大阪府茨木市内で発生した車の暴走事件で、通行人5人がはねられ、2人が死亡し運転手含む4名が重軽傷を負った事件です。
この事件で逮捕された当時23歳の韓国籍の男性は、初公判において検察側が「他者をあぼーんすることで死刑になり自あぼーんをしようとしていた」と主張しました。
犯人の男性は統合失調症で通院中だったことや、運転中に全裸で車内に衣服などもなかったことから心神喪失状態であったとし無罪判決を受けました。

取手駅通り魔事件
取手駅通り魔事件は、2010年12月27日に茨城県取手市の関東鉄道取手駅の西口ロータリーに停車中の路線バスに男性が乗り込み、乗客の学生らを次々とあぼーんた通り魔事件です。
この事件で高校生9名、中学生3名、一般人2名が怪我をし、うち女性1名が重傷を負いました。
捕まった犯人は当時27歳の男性で、調べに対し「リストラされ再就職がうまくいかず、自分の人生を終わらせようとした」と話しました。
犯人は後の裁判で懲役3年6月の判決を受けました。