「みんなで靖国参拝」議連が転機 コロナ禍と幹部交代


 結成から40年以上活動してきた超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が転機を迎えている。活動の柱である集団参拝は新型コロナウイルス禍で制約を受け続けている上、この夏に中心メンバーが相次いで活動から退いた。次期会長を含む新体制は秋に決まるが、国会議員連盟としての活動の今日的な意義を問い直す必要もありそうだ。
https://www.sankei.com/article/20220830-XD2E56ICNJJY3AR453UPQVGPGA/